魚の尾ビレを焦がさないように焼く
Description
魚の姿焼きで尾ビレが焦げ落ちないための一工夫です。
材料
お好みの魚
使う分だけ
粗塩など
適量
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くっつかないアルミホイル
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アルミ皿や魚焼き専用皿
作り方
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1
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生さんまを買ってきました。
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2
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両面に軽くて振り塩をして、頭とヒレには多めに塩を付ける。ヒレは広げるように塩を付ける。
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3
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尾ビレやその他のヒレも広げながら多めに塩を付ける。
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4
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100均などのアルミ皿にくっつかないアルミホイルをかけて、さんまをのせる。尾ビレが隠れるように折り曲げる。
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5
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尾ビレに被せたアルミホイルがズレないようにしっかりと押さえ、両端を折る。
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6
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魚焼きグリルで焼き色が付くまで焼く。尾ビレ焦げてないですよ♪
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7
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完成♪鮎やアジなどの姿焼きも同様です。
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コツ・ポイント
焦げやすいヒレには多めに塩を付けます。ヒレを広げながら塩を付けるとピンと立つように焼き上がります。尾ビレは焦げ落ちると残念な姿になるので、アルミホイルを折り曲げて直火が当たらないようにガードします。今回はさんまですが他の姿焼きも同様です。
このレシピの生い立ち
今シーズンも初めは高かった生さんまが少しお値打ちになったので買って来ました。せっかくの姿焼きなので、綺麗に美味しそうに焼きたくて工夫しました。