【大崎市】鬼首菜のふりかけ【伝統野菜】

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Description

大崎市の鬼首地区で生産されている伝統野菜の「鬼首菜」をふりかけにしました。ごはんに合います。

材料 (6人分)

鬼首菜
葉6枚
ごま油
大さじ1
しょうがチューブ
4cm
みりん
大さじ1
砂糖
大さじ1/3
大さじ1
しょうゆ
大さじ1/3
だしの素
小さじ1
適量
お好みの量

作り方

  1. 1

    写真

    鬼首菜を細かく刻む。

  2. 2

    写真

    フライパンにごま油としょうがを熱し鬼首菜,みりん,砂糖,酒を入れてさっと炒める。

  3. 3

    写真

    しょうゆとだしの素を入れ水気がなくなるまで炒める。

  4. 4

    写真

    いりごまとかつお節を入れて軽く炒めたら完成♪

  5. 5

    写真

    鬼首菜は鬼首以外の土地で栽培するとなぜか辛味が無くなってしまう地野菜です。

コツ・ポイント

鬼首菜の代わりにカブの葉・小松菜・チンゲンサイで代用できます。

このレシピの生い立ち

 大崎市鳴子温泉鬼首地区で栽培され,寒さにより独特の辛みと旨味が増すカブ菜の伝統野菜です。
 根・茎・葉のすべてが利用できるため,かつては冬の貴重な野菜として栽培されました。
レシピID : 7664931 公開日 : 23/11/13 更新日 : 23/11/13

このレシピの作者

大崎市食育推進協議会
世界農業遺産に認定された大崎耕土の魅力ある食材や食文化を発信します。

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