釣ってきたマハタの胃袋と肝の和物の画像

Description

胃袋のコリコリ感と肝の濃厚な味、薬味とポン酢の組み合わせを楽しむ一品です。
茗荷と合わせても美味しかったです。

材料

日本酒
適量
適量
適量
2枚
適量
ポン酢
適量
適量
ごま油
適量

作り方

  1. 1

    写真

    マハタを釣ります。今回は2kgアップのため内臓を活用。身は熟成させます。

  2. 2

    写真

    捌いて胃と肝を取り分けます。
    胃は包丁を入れて良く洗っておきます。肝は血管に包丁を入れて血を出します。

  3. 3

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    お湯を沸かし、日本酒を入れて胃袋と肝を湯掻きます。胃袋は長めにしました。肝は崩れるので短めに。冷水に晒して熱をとります。

  4. 4

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    キッチンペーパーで水気を切り細かく切ります。微妙に血が出てきます… キッチンペーパーの上に乗せて落ち着かせます

  5. 5

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    肝も水気をとり5ミリほどの幅に切ります。

  6. 6

    写真

    小葱、紫蘇、ゆずを乗せてポン酢をかけて完成。

  7. 7

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    肝が余ったので、塩ごま油で食べました。これはこれでありですがチビチビ食べる感じ。

コツ・ポイント

胃袋は水でよく洗って、20秒から30秒湯掻きましたが、もっと火を入れても大丈夫だったかなと思います。肝は事前に血管に楊枝で傷をつけてお酒につけて血抜きしておけば仕上がりはもっと良かったかもしれません。

このレシピの生い立ち

釣りで隣に座っていた人に胃袋を食べるべき!とおすすめされたので。
レシピID : 7808407 公開日 : 24/04/22 更新日 : 24/04/22

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