陸奥湾焼き干しと黒枝豆の 秋ごはん
作り方
-
-
1
-
焼き干しは、1匹を6つくらいに割りほぐしておく。
-
-
-
2
-
保存瓶に焼き干しと水500ccを入れ2時間ほど置くと、水が黄色くなりかなり出汁が出てくる。
-
-
-
3
-
2を出汁と焼き干しに分け、焼き干しには醤油大匙1を絡ませ下味をつけておく。
-
-
-
4
-
黒枝豆は生のまま実を取り出す。みごとにぷっくりして大きい。
-
-
-
5
-
米を 3の出汁に炊飯に必要分の水を足したものに浸し吸水させ、炊く前に塩と焼き干しと漬けた醤油、黒枝豆を入れて炊飯する。
-
-
-
6
-
炊き上がり、黒枝豆の皮が黒っぽくなってる。やっぱり黒豆の枝豆だったんだ。お焦げも出来ていい感じ。
-
コツ・ポイント
圧力鍋や活力鍋があれば、それを炊飯時使用すると、焼き干しの骨も気にならず食べやすく仕上がると思います。
炊いている時から焼き干しの香りが満点で旨み満点後味まで美味しい日本のご飯。
旨みが強いので酒みりんは必要なし。具材色々合いそうです。
炊いている時から焼き干しの香りが満点で旨み満点後味まで美味しい日本のご飯。
旨みが強いので酒みりんは必要なし。具材色々合いそうです。
このレシピの生い立ち
おでんに丸まま入れた焼き干しを食べたらとても美味しかったので、美味しく出汁をとり、
なおかつ具材にして焼き干しを全部味あおうと考えました。
今旬の、樹熟大粒の黒枝豆と取り合わせ、秋ごはんと洒落てみました。
なおかつ具材にして焼き干しを全部味あおうと考えました。
今旬の、樹熟大粒の黒枝豆と取り合わせ、秋ごはんと洒落てみました。