渋皮煮マロングラッセ
Description
材料
作り方
-
-
1
-
今回使用した鍋。100均で買った1人用の土鍋です。片手に乗る位の大きさですね。れんげは大きさの見本に乗っけてみました。れんげは使いませんので(笑)
-
-
-
2
-
レシピID:277511の「栗の渋皮煮(産地直伝)」を参照して下さい。この渋皮煮を使います。
-
-
-
4
-
火を止め、栗の表面が少しでも出ていたらキッチンペーパー等で落し蓋をして、そのまま1日置く。
-
-
-
5
-
*二日目 落し蓋(キッチンペーパー)を取り、砂糖大さじ4を入れ、煮汁が足りなければ水を足して1日目と同じ様に煮溶かす。又1日そのまま置く。
-
-
-
6
-
*三日目以降 二日目と同じ工程を繰返す。この時みりんも入れる。次の日、落し蓋代わりのキッチンペーパーに砂糖の結晶が出来ていれば出来上がり。もし出来てない様なら、もう一度砂糖を煮溶かして1日置く。
-
-
-
8
-
今回は5日煮詰めました。出来上がったのは6日目・・・チョット時間掛かったな~。一回に入れる砂糖の量をもう少し多く(大さじ5)にしても良いと思います。
-
-
-
9
-
7の写真の栗は半日乾燥した物です。まだ完全には乾いてません。完全に乾燥すると表面のテカリが消えて薄く砂糖の膜が張った様な状態になります。油を薄く塗った網の上に並べると良いです。どうしてもお尻の部分にシロップが溜まるので、乾燥しにくいです。
-
-
-
10
-
出来たマロングラッセは、市販の紙カップ(お弁当などに使う)に入れ、ラップでピッチリ閉じてジップロックに入れ冷凍へ。冷凍しても完全に凍らないので冷凍庫から出したてでもすぐに食べられます。
-
-
-
11
-
本当のマロングラッセは、渋皮も綺麗に取って一個ずつガーゼに包んで紐で縛って崩れない様にして作ります。もし渋皮を取って作る方が居ましたら、渋抜きはしないで煮てください。そして砂糖の量は、栗と同量以上になります。それを三~四日に分けて煮ます
-
-
-
12
-
*おまけ 今回は『西明寺栗』のLサイズ使用。和栗の2~3倍の大きさがあるので、普通の栗で作ったら栗の数は3倍くらいにはなると思います。
-
-
-
13
-
残ったシロップはハチミツみたいにトロ~リとしてます。そのままシロップとして使っても良いし、ハチミツの代わりに使っても良いし。何より香りが良いです。
-
-
-
14
-
-
-
-
15
-
11の工程(本物のマロングラッセ)の作り方が知りと言う方が居ましたので。生の栗の渋皮まで綺麗に取ります。それ以降は『なんちゃってマロングラッセ?甘納豆?』を見てください。下の方の参考にして生まれたレシピにあります。
-