イタリアンな常夜鍋
作り方
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あさりの殻が開いたら、汁を残してあさりを皿にあげ、水を500cc加えて煮立たせる。火を止めて豚肉を一度に入れ、ほぐしてやわらかく火を入れる。
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4
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豚肉も皿にあげ、小松菜の鍋にスープを全部移す。砂が沈んでいたら、上澄みだけ加えるようにすること。煮立ったらあくを引き、塩で味を調え、豚肉とあさりを戻し入れて、温まったら出来上がり。
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5
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味を調える際、お好みで黒こしょうやハーブを加える。
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コツ・ポイント
小松菜は、洗って水が残っているような状態で、鍋に入れてしまいます。炒めるというよりは、蒸らすように火を通し、くたっとなったくらいが舌触りがよく美味しいです。これで味が深まり、野菜の旨みがスープに出ます。
このレシピの生い立ち
ご当地愛知では、もち菜とよばれる小松菜。他の地方のものより、茎が太くてとろっとした感じがあります。冬の間は、安くて栄養たっぷりなので、ほんとにお世話になってます。こんなふうに火をしっかり通してくたくたにする食べ方も大好きです。