手軽に作る、鶏ちゃん焼(ケイチャン焼)
作り方
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1
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・レシピID:561935の「どて煮」の残りの甘味噌を用意します(甘味噌の中に、どて煮の具も多少残った状態です)。
・適当な大きさに切った鶏肉をこの甘味噌の中に漬けておきます。時間は30分くらいでも充分です。
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2
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コンニャクはお好みの大きさに切り、さっと下茹でしておきます。
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3
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・土鍋もしくは厚手の鍋を用意します。
・鍋底から順に、まずキャベツを入れ、そのあと適当な大きさに切った長ネギ、下茹でしたコンニャク、甘味噌煮漬け込んだ鶏肉と甘味噌を全部、ニラを入れます。
このとき、お水は一切加えません。
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5
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このくらいの量(半分くらい)になってきたところで、一味をふりかけます。
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6
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・途中、何度か全体を混ぜ、このくらいの感じに煮込まれたら食べ頃です。
・食べ始めて量が減ってきたら、白菜やニラなど追加の野菜を入れていきます。
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コツ・ポイント
・鍋は土鍋か厚手の鍋を使ってください。厚い鍋を使うことにより野菜から充分に水分を引き出してくれます。
・どて煮の煮詰まり具合によっても味のつき方に違いはあるので、味見をしながら、物足りなければ味噌や醤油などを少し足したり味の調節をしてください。今回我が家は味の調整はいっさい無しでした。
野菜はキャベツとニラ、長ネギを入れるのが美味しいでが、その他に白菜、もやし、キノコ類もとても相性がよいです。
・どて煮の煮詰まり具合によっても味のつき方に違いはあるので、味見をしながら、物足りなければ味噌や醤油などを少し足したり味の調節をしてください。今回我が家は味の調整はいっさい無しでした。
野菜はキャベツとニラ、長ネギを入れるのが美味しいでが、その他に白菜、もやし、キノコ類もとても相性がよいです。
このレシピの生い立ち
レシピID:561935の「どて煮」を作った時に、お椀一杯分の甘味噌(具も少々はいっている)が残ったので、これの有効活用として考えました。
もともと鶏ちゃん焼が好きでよく作っていたのですが、このどて煮の甘味噌を使いまわすことにより、新たに味噌の味の調合をしなくて済むため、とってもお手軽に作ることができます。
もともと鶏ちゃん焼が好きでよく作っていたのですが、このどて煮の甘味噌を使いまわすことにより、新たに味噌の味の調合をしなくて済むため、とってもお手軽に作ることができます。