65℃ハートハンバーグきのこトマトソース
Description
かわいいハート型のハンバーグに旨みたっぷりのきのこトマトソースを添えて。
材料
(8個分(約60g/個))
作り方
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炒め終わったら、バットなどに移し冷ましておく。
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<タネを作る>
ボウルに合い挽き肉、塩を入れ、粘り気が出るまでよく練る。
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パン粉、牛乳、溶き卵、冷ました玉ねぎ、ナツメグ、こしょうを加えてさらにこねる。
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<ハンバーグのタネを成型&寝かせる(1時間〜)>
タネを8等分(60〜65g/個)にし、
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両手でキャッチボールするように空気を抜く。
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<ハートの抜き型を使う場合>
バットに抜き型を置き、タネを入れて成型する。
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<手で成形する場合>
手のひらの上でタネで三角を作り、上部をへこませてハート型を作る。
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深くへこませた方が、焼いた時にきれいなハート型になる。
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成形後、表面をなめらかに整え、タネの厚みが1.5cmになるようにする。
冷蔵庫で最低1時間寝かせる。
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<きのこトマトソースの準備~耐熱袋に投入する>
しめじは石づきを切り落としてほぐし、まいたけもほぐす。
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耐熱袋に<BONIQする材料2:きのこトマトソース>の材料を全てを入れ、袋の上から揉んで混ぜ合わせる。
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<低温調理器 BONIQをセットする>
鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
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65℃ 1:10(1時間10分)に設定する。
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※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。
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参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
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※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
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※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。
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<ハンバーグの表面を焼く~耐熱袋に投入する>
フライパンに油をひいて熱し、中火で2分程ハンバーグを焼く。
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裏面に焼き色が付いて周辺が薄茶色になったらそっとひっくり返し、反対の面も焼き色がつくまで2〜3分焼く。
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ハンバーグの表面が焼き固まったらバットに取り出す。(表面を焼いたハンバーグは2cm程に膨らむ。)
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※ハンバーグ(表面を焼いた後)の厚みが2cmより厚くなる場合は
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「低温調理 加熱時間基準表(豚肉)」に従ってBONIQ設定を変更する。
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参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
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粗熱が取れたら耐熱袋にハンバーグを入れる。
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<BONIQに投入する>
設定温度に達したら袋を湯せんに入れ、低温調理をする。
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※袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。
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(参考:動画「低温調理用バッグの密封方法」、
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https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0
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記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」ID:6246650)
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<仕上げ>
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋を取り出す。
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皿にハンバーグを盛り付け、きのこトマトソースをかけるか、別皿に添える。
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お好みでソースに生クリームを回しかける。
付け合わせに野菜のソテーやバゲット添えて、出来上がり。
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当レシピに対する「BONIQ管理栄養士からの栄養アドバイス」は、BONIQ 公式低温調理レシピサイトにてご覧ください。
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<https://boniq.jp/recipe/?p=29290>
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《作る際のポイント》
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BONIQ設定について、厚さ1.5cmに成形したハンバーグを焼くと少し膨らんで2cm程になります。
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加熱温度、加熱時間は、「低温調理 加熱時間基準表(豚肉)」に従って、BONIQ投入時の厚みに応じて設定しています。
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参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
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本レシピでは合い挽き肉(牛肉+豚肉)を使用しているため、
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「温度:65℃、厚み:2cm」=「1:10(1時間10分)」となります。
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BONIQ投入時の厚みが2cm以上になる場合は、「低温調理 加熱時間基準表」に従ってBONIQ設定を変更してください。
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参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
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材料のトマトソースについて、レシピで使用した「カゴメ 基本のトマトソース」はたまねぎやにんにくが入っており、
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味も付いてトマトソースとして完成されたものです。そこにきのこの旨味を追加するだけで、深みのあるソースとなります。
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他のメーカーでも味付けされた「基本のトマトソース」が販売されていますので、代用できるでしょう。
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(仕上がりは異なる可能性があります。)
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味付けされていないカットトマト缶だと、そのままでは水っぽくなってしまいますので代用できません。
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あらかじめきのこをソテーしてから低温調理をすると、きのこの香ばしさや旨みがアップしてソースにもよく馴染みます。
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きのこトマトソースは作りやすい分量であるため、ソースが多めになっています。
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手順27、BONIQ投入時、湯せんの鍋のサイズが小さいとハンバーグが型崩れしてしまうことがあります。
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大きいサイズの鍋やコンテナを使用すると良いでしょう。
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また、生のきのこをほぐしたものは耐熱袋の中で空気を多く含むので、湯せんに浸けると浮いてきてしまいます。
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袋の口を開けて沈めながら空気を抜いて口を閉じ、耐熱性の重い物を上から入れて浮かないようにします。
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数分した頃に袋の口付近に溜まった空気を再び抜くと沈みやすくなります。
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参照:ベストなバッグ密封の仕方 比較実験(ID:6246650)
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《作った感想》
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自宅で楽しむバレンタインご飯。
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きのこトマトソースは我が家の定番で、いつも多めに作ります。
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ベーコンを足してピザトーストやパスタソースに活用できて便利です。
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バレンタインスイーツもぜひ、BONIQの低温調理で。BONIQではたくさんの低温調理スイーツレシピをご紹介しています。
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当レシピサイト(https://boniq.jp/recipe/)より気になるレシピを見つけてくださいね。
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きっと、喜んでもらえる手作りスイーツが見つかります!
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●BONIQ 深型ホーロー鍋は
「BONIQ 鍋」で検索
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●BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)は「BONIQ コンテナ」で検索
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●BONIQ 低温調理用耐熱袋は「BONI BAG」で検索
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●低温調理用耐熱袋の密封方法
https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0
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●ベストなバッグ密封の仕方
https://boniq.jp/recipe/?p=19616
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コツ・ポイント
今回はバレンタイン料理の"ハート映え"を意識して、ハンバーグとソースは別にして低温調理するようにしています。
このレシピの生い立ち
ハートの形で見た目も可愛く、ハンバーグもソースも美味しく、料理が苦手な方でも失敗なく簡単に作れます。
お弁当にもおすすめですよ。