薬草茶の作り方の画像

Description

いろいろな薬効のあるお茶などの作り方です。ドクダミ茶,オオバコ茶,ヨモギ茶,ミカンの皮,たんぽぽ茶,柿の葉茶,くこの実酒,げんのしょうこ,なずな,南天酒,びわの葉,ローズマリーティー,

作り方

  1. 1

    ■ドクダミ茶(効能:便秘利尿)開花期の全草を洗って干す。乾燥すると独特の臭みはなくなる。葉を細かくして煎じる。

  2. 2

    ■オオバコ茶(効能:のどの痛みせき止め)全草を洗って1~2分蒸してから干す。乾燥した葉約5グラムを沸騰した湯500CCに入れ、弱火にして5分ほど煎じる。

  3. 3

    ■ヨモギ茶(ガンを予防食欲増進や腹痛)成長した茎と葉を洗って干す。乾燥した葉約10グラムを水500CCで半量になるまで弱火で煎じる。

  4. 4

    ■ミカンの皮(汗を出し熱をとる)皮を天日で干して粉状

  5. 5

    ■たんぽぽ茶(胃腸回復)タンポポの根を洗い細かく切って乾燥、フライパンで煎って弱火で煎じる。

  6. 6

    ■柿の葉茶(血圧降下)天日で乾燥1800mlに40gの乾燥葉をいれ5分間沸騰。

  7. 7

    ■くこの実酒(効能:疲労回復、生命力)  果実をブランデー、ウイスキーなどにいれ、冷暗所に保存、2~3か月で熟成。紅茶などに入れて食す。薬効が強いので一日20~50ml以内にとどめること

  8. 8

    ■げんのしょうこ(健胃)花期のはじめ、土用の丑の日頃、全草を採取し、水洗いをして陰干しにして、適当な大きさに刻む。
    15~20gを、約400ml位の水で20分位煎じる。

  9. 9

    ■なずな(肝臓病・吐血・血便・血尿)4~5月ころ、未熟果がついたまま地上部の全草を採取陰干しにして乾燥。10~15gを約0.5リットルの水で半分になるまで煮詰めて服用

  10. 10

    ■南天酒(目の痛み風邪扁桃腺炎乗り物酔い悪酔い胃痛、腹痛)氷砂糖と実の各100gに焼酎900mlで3ヶ月漬ける。強いので、のみすぎに注意1日20ml

  11. 11

    ■びわの葉(痛みを和らげる。直腸ガン、肝臓ガン、食道ガン)9月上旬に採集した葉を400mlの水で半分量になるまで前じる

  12. 12

    ■ローズマリーティー(記憶力を向上消化機能)不眠症の人は、午後からは飲んではいけない。

コツ・ポイント

このレシピの生い立ち

レシピID : 111763 公開日 : 03/10/14 更新日 : 03/11/22

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