手作り切り蒸し干し大根
Description
手作りは美味しくて安心!切り干し大根作りは奥が深くてまだまだ試行錯誤の段階ではありますが、とりあえずのレシピ?UPです。
材料
1本(お好きなだけ)
作り方
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1
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大根をよーく洗って皮つきのまま厚めにスライスします。
厚さ2~3㎝位でしょうか…お好みで1㎝位でもOKです。
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2
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蒸し器で10分弱蒸します。
鍋や大根によって蒸し時間が違うと思いますので、時々様子を見て下さい。
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3
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透明感が出たらOKです。軟らかくなり過ぎないようにご注意下さい。
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4
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箸などで穴をあけて紐を通します。干してからちぎれてしまわないように、中心から1/3の辺りにあけるといいかと思います。
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5
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ほら、けっこう重みで紐がくいこむのです。
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6
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こんな感じに干してみました。干し方はそれぞれご自由に。
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1週間目~
だいぶ干からびてきましたがまだ乾ききっていません。
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2週間目~
かなりカラカラになりました。もう食べても良さげです。でも完全に乾くまで干してみます。
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3~4週間で完全に乾きました。
[切り干し大根の辛味炒め]byれいにあさん これを食べたいが為に干したのです!
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豚肉・油あげ・人参・インゲン・醤油・みりん・戻し汁で炒め煮。約1ヶ月かけて作った切り干し、2日で食べきってしまいました~
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すぐに食べてしまったので保存も何もありませんでしたが、保存するなら、乾燥材を入れた缶やタッパーに入れるつもりでした^^
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これは冬(1/25~2/20) 東京にて作りました。
気温、湿度、大根の切り方によって乾き方は違ってくると思います。
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【大根を切ってから、表面が乾くまで干して、それから蒸して、また完全に乾くまで干す、というやり方もあります。】
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コツ・ポイント
もちろん蒸さないで干してもOKです。
蒸した方が甘みが増すような気がしますが
蒸さない方がポリポリ感が増すような気もします。(試行錯誤は続きます。)
雨や露に当たらないように注意し、カビないように完全に乾くまで干して下さい。
蒸した方が甘みが増すような気がしますが
蒸さない方がポリポリ感が増すような気もします。(試行錯誤は続きます。)
雨や露に当たらないように注意し、カビないように完全に乾くまで干して下さい。
このレシピの生い立ち
れいにあさんの『切り干し大根の辛み炒め』を作ろと思ったら「切り干し大根は厚みのあるものを選ぶと、歯ごたえがあって美味しいです」と書いてあり、厚めの切り干し大根が見つからなかったので、手作りしてみました。(2010年1/29日記参照 )
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