レモンの塩漬け（プリザーブドレモン）
olive11
作り方
-
-
1
-
保存ビンは煮沸消毒して水気を切っておく。ボウルで＊の材料を混ぜ合わせハーブソルトを作る。
-
-
-
2
-
レモンは洗って水を拭き、十文字に切り込みを入れて、１のハーブソルトを切りこみの中に詰める。
-
-
-
3
-
２を保存瓶に詰めて上から麺棒などで押しながら隙間にハーブソルトを詰める。途中でローリエも入れる。左は1年前の物。
-
-
-
4
-
1か月ほど熟成し、粗みじんに刻んで調味料として使う。熟成が進むと色も変わりトロトロになる。
-
-
-
5
-
（追記）
漬け込みから1週間後の状態。塩が溶けてレモンが顔を出している。ときどき容器を傾けたり揺すって漬け汁に浸す。
-
-
-
6
-
半年経過の外観です。ビンを振った直後なので汁が濁っています。
-
-
-
7
-
塩の中でレモンの皮が熟成して独特のスパイシーな香り。食べ（使い）頃です！料理に使えばおうちでレストランの味。
-
コツ・ポイント
皮ごと使うので国産レモンです。生のレモンとは違った独特の香りでいろいろな料理の隠し味に。鶏料理やケーク・サレにお薦め。初めてのときは熟成中にドロッとなるので腐ってしまったのかと心配でしたが清潔な容器とたっぷりの塩を使うので大丈夫です。
このレシピの生い立ち
美味しいクスクスが食べたいので常備しています。
olive11
