自家製きりたんぽ
作り方
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1
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ごはん三合を炊きます。今回はお焦げを作りたくないので、鍋で炊く場合は火を弱めてから20分で火を止め10分蒸らします。
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2
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ごはんが熱々のうちにすりこぎやフォークでごはんを半殺し状態につぶします。ちょうどおはぎのようなつぶれ具合です。新米だとつなぎはいりませんが、お米が古めのときはつなぎに小麦粉を少し加えてください。
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3
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ごはんを5等分して割り箸(割ってない物)に巻き付けます。手に水を付けながら作業します。
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4
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これをテフロン加工のフライパンかホットプレートで弱火または低温で30-45分かけて水分を飛ばしながらゆっくり焼き色を付けます。沢山作る場合は四角いホットプレートの方が効率がいいです。
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5
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食べるときには割り箸をはずして斜めに切ってお好みの汁で煮込みます。お友達は醤油ベースの具だくさんの知るに入れていましたが、お鍋の具にしたり、おみそ汁に入れたりもしちゃいます。
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6
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*つぶしたご飯を箸に巻き付けずにゴルフボール大にすると「だまこ」というお団子になってこれもきりたんぽと同じように食べられます。
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コツ・ポイント
ごはんは炊きたての物を使ってください。おいしくごはんを炊くのにレシピID114992の「お鍋で炊くごはん」を参照してください。
このレシピの生い立ち
秋田のお友達が作ってくれたのを思い出してレシピにしました。
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