きなこあめ
Description
最近はまっています。キャラメルよりもずっと簡単にできるし、練っていくうちにちゃんと飴になるのが楽しいです。これも本で見たレシピで、若干手を加えてはいますが、備忘のために記録しました。
材料
(約15個分)
作り方
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1
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鍋に蜂蜜、砂糖を入れて中火にかけ、あれば耐熱性のゴムべらか、なければ大きめのスプーンなどでよく混ぜる。砂糖が溶けたら、きび砂糖を加えて、沸騰直前で火を止める。
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2
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バター、きなこを加え、なめらかになるまで、さらによく練り合わせる。
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3
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生地が熱いうちに、手早く天板などに取り出す。(私はテフロン加工のパイ皿を使う)
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4
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手で触れるくらいの温度になるまで練り続ける。あればパレットナイフか、なければ大きめのスプーンで。
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5
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生地をオーブン用シートに載せ手巻き、直径1.5~2cm、長さ25~30cmくらいの棒状に手早く形を整える。
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6
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生地が柔らかいうちに、キッチンばさみで長さ約2cmに切り、仕上げ用のシナモンパウダーときなこをまぶす。
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コツ・ポイント
手順はほんとに簡単で、作り始めるとあっという間に形状が変化していきますので、準備を全て整えてからはじめるようにします。煮詰め具合で固さが変わるので、何度か繰り返して、好みの具合を見つけるのがコツです。
このレシピの生い立ち
藤野真紀子さんの著書で、タクシーの運転手の女性(!)から教えてもらったとして紹介されていたものです。私が作りやすいように、水飴を蜂蜜に、黒砂糖をきび砂糖に変更しました。
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