餃子の皮でもちもち生パスタ風、ラビオリ。
Description
要は餃子の皮だって生パスタの一種。
ゆで方ひとつで、手打ちみたいにモチモチの生パスタ風なランチが完成しますよ。
ゆで方ひとつで、手打ちみたいにモチモチの生パスタ風なランチが完成しますよ。
材料
(1人分)
餃子の皮
5〜7枚
塩
適量
適量
トマトソースやバジルペーストなど、お好きなパスタソース
1人分
■
【中に入れる具材】
マッシュしたカボチャやさつま芋(じゃがいもや里芋でも。)+バター(またはオリーブオイル)+塩
適量
ゆでで刻んだほうれん草+モッツァレラチーズなど
適量
きのこ+ベーコンなど
適量
ひじきの煮物や切り干し大根など
適量
■
※中に入れる具材は何でも好きなものでOK。夕飯の肉じゃがの残りとか、ポテトサラダとか、何でも。
作り方
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1
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中に入れる具は、マッシュしたカボチャやさつまいもにバター、モッツアレラチーズ、きのこのソテーなど、何でもOKです。
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2
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餃子の皮の中央に具材をティースプーン1杯程度のせて、皮の周りを水で濡らす。
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3
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半分に折りたたんで、皮のふちを(茹でる時に中身が出ないように)フォークで押さえつけてしっかり閉じる。
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4
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鍋に湯を沸かし、湯1Lにつき大さじ1の塩とオリーブ油大さじ1を入れる。
お湯の味をみて薄い塩味がつくまで塩を入れます。
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5
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グラグラ沸騰した鍋に3を入れていく。
30秒ほどですぐ浮いてくるので、浮いたものからすぐにザルにとる。
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6
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水気をしっかり切ったら器に盛り、
トマトソースやバジルペーストなど、お好きなパスタソースをかけて出来上がり!
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7
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おすすめはレモンバターソース。
溶かしバターにレモン汁、塩、イタリアンパセリを入れるだけの超シンプルなソースが絶品です。
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8
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シンプルなオイルにレモンとパルミジャーノをかけるだけで、お店のような手打ちパスタ風に。
誰も餃子の皮とは気づかないはず。
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9
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もう1つオススメは、焦がし玉ねぎソース!
バターorオリーブ油に玉ねぎ、にんにく、塩少々を入れ、香ばしくなるまで炒め、
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10
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最後に醤油をジャッとまわし入れて、ゆでたてのラビオリにかけるだけ。
カリッと炒った松の実が会いますよ。
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コツ・ポイント
■茹でる湯に塩をきかせることでコシが出て、もっちりアルデンテの食感になります。
■具はたくさん入れすぎると中身があふれ出てくるるので、思ったより小量で調整を。
■レモンバターソースは、バターの代わりにオリーブオイルを使っても美味しいです!
■具はたくさん入れすぎると中身があふれ出てくるるので、思ったより小量で調整を。
■レモンバターソースは、バターの代わりにオリーブオイルを使っても美味しいです!
このレシピの生い立ち
餃子の皮が余っていたのでトライしたら、うまかった!