プルーンで作る天然酵母
作り方
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【A瓶にて】適当な縦長の空き瓶Aを煮沸する
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【A】プルーン1個に付きを4つぐらいに刻んで瓶に入れる。砂糖を入れる。
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【A】水をプルーンの2倍の高さになるように入れる
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【A】蓋を閉めて温かいところに1日置いておく
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5
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【A】翌日蓋を開け、ドライイーストをひとつまみ投入してよく振る
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6
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【A】暖房器具の前などで40度を超えないように気をつけながらも暖める
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7
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【A】約1時間ほどで泡が出てくる。時々蓋を開けてガスを抜き、さらに続けて暖めると3時間ぐらいでシュワシュワと連続して泡が出てくる。そうするとエキス完成。
このA瓶のエキスの維持のし方は別途レシピを作ります
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【B瓶にて】500ml以上の瓶Bをはかりの上に載せる
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【B】
A瓶のエキスを一部瓶Bに移す。その重さを量り、それと同じ重さの強力粉もしくは全粒粉を投入する
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【B】15分間練る
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【B】2倍になるまで発酵させる
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【B】ガス抜きして、適当な量の粉、そしてそれと同量のエキスを入れる(このときの量は2倍に発酵したときに瓶からあふれない量......)
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【B】また2倍になるまで発酵させ、元種が完成。
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【B】ガス抜きをしたら早速使えます。使わないのなら、冷蔵庫へ。
このB瓶の元種の維持のし方はまた別途レシピを作ります
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コツ・ポイント
HBで焼く予定なので、濃い目に作ります。ちょっとドライイーストを入れるのが速成のポイント。以下のレシピでは「元種」と表記します
このレシピの生い立ち
ずぼらなわたしが、システマチックに天然酵母をHBで焼くということを目指しています。なぜホシノを使わないかというと、高いからです。毎日のことだからやってらんないからです。なんとかして、安く、そして安定した仕上がりにしたいものです。
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