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Description

外はさっくり、中はふんわり。
甘さ控えめなので、『狼の口』をぱっくり割って
ジャムやクリチたっぷりで召し上がれ。

材料 (8個分)

*砂糖
大さじ1(お好みで増量)
*塩
ひとつまみ
バター
60g
M1個
20~40g
レーズン・クルミ・ゴマ など
お好みの量

作り方

  1. 1

    ボウルに*の粉類を合わせる。(振るう必要なし)

  2. 2

    冷えたバターを包丁で1㌢角に切り(出来るだけ細かい方が後の作業が楽)、1のボウルに入れる。

  3. 3

    バターに粉をまぶしつけ、指先ですり混ぜる。
    捏ねたり練ったりせず、ひたすら擦り擦り。

  4. 4

    バター粒が見えず、さらさらになったら(手で握ると形に残るがべとつきはなし)溶き卵を加え大きなスプーンでざっと混ぜる。

  5. 5

    まだ粉気が残る位まで様子を見ながら牛乳を加える。レーズンなど好みの具材もここで加えスプーンで切るように大きく混ぜる。

  6. 6

    最後に手で少しまとめ、ラップに包んで冷蔵庫で寝かせる(扱い易くするため)。
    捏ねない、練らない。手も汚れない!

  7. 7

    2㌢厚に手で押し伸ばし、型で抜く(または包丁で切る)。
    生地は出来るだけいじらず半端は重ねて押しまとめる。

  8. 8

    天板に間を空けて並べ、残った牛乳や卵液を表面に塗り、200度のオーブンで20分焼く。

コツ・ポイント

粉に全粒粉やそば粉を混ぜてお好みの風味を。
計量は大雑把、3の作業を頑張ればあっという間です。
6まで作っておき翌朝焼けば最高に幸せな朝食になります。
練らない捏ねない、とにかくやたら触らず、高温で一気に焼いて狼の口ぱっくりです。

このレシピの生い立ち

昔ホームステイしたロンドンで食べたスコーンの味に感激。
何十回も作ってたどり着いた日本で食べるイギリスのスコーンができました。
レシピID : 1321448 公開日 : 11/01/05 更新日 : 11/01/05

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1 (1人)
初れぽ
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なみおかみ
少しまとまりが悪い出来でも中はふんわり外がサクッと美味しいです。