ちょっと差がつく豆アジフライ
作り方
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1
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アジは頭を取り尾まで刃を入れてサッと開く。ぜいこは取る必要は無し。中骨に沿ってちょっと切り込みを入れ引っ張っると楽です。
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2
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ここで・・・ひと口サイズ感覚なので骨が当たることや形などあまりきにせずにとにかく数量裁いてしまうこと。小ナイフで手早く。
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4
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全体に軽く塩をふりそのまま乾かす。水っぽさが引き表面に薄膜がはる直前ぐらいが目安。扇風機なら約30分です。
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5
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ここで・・・完全に表面に薄膜がはったら干物。揚げてもカチカチなので刺身で食べられそうな柔らかさを目指しましょう。
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6
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塩が染みたら今度は酢をスプーンで全体にまぶして更に20~30分乾かす。これで下ごしらえ完成です。
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7
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小麦粉、溶き卵、パン粉の順で2度くぐらせ160度の油できつね色になるまでしっかり揚げる。
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コツ・ポイント
衣は二度くぐらせて厚手にしておくことで余熱の通りが良くなり骨まですっかり食べられます。下ごしらえがしっかりさせてあるから臭みも無く薄塩でそのままボリボリいけますよ。
このレシピの生い立ち
青魚を手軽にお腹いっぱい食べたくて考えました。ちょっと乱雑な包丁でも二度干しの手間で扇風機は冬でも重宝、酢を湿らせるとレモンを添えなくても臭みがありません。小さな魚な分だけ衣も乗って腹持ちも良いし食べたいだけ食べられるのがうれしいですよ。
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