ゆず茶
Description
材料
(2リットル保存瓶ひとつ分)
作り方
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1
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本ゆず、大小15個。よく洗い、水気を拭き取ります。汚れはブラシで擦ると落としやすいです。
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2
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固い部分は取り除きます。刻んでも目立つので念入りに。
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3
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りんごの皮むきの要領でぐるっと剥きます。白い部分が混ざってもOKです。
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4
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ゆずを半割りにし、果汁を絞る。茶こしなどでタネをこして、とっておく。皮は薄く刻む。細かい方が食べやすい。
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5
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ゆずの皮を計り、同量の砂糖(400~500g)をまぶして混ぜる。しんなりするまで少し置くと、ビンに詰めやすい。
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6
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⑤を清潔なビンに詰め(使い捨て手袋着用が便利)、上から果汁を注ぐ。果汁と同量の砂糖(およそ300gくらい)を上に詰める。
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7
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三日日経過したら、清潔な菜箸などで一度底から混ぜ込む。発酵防止に、砂糖を200g追加し、冷暗所に保存。
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8
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11月末のゆずは汁けが多く、砂糖同量だと酸味が強いです。果汁を減らすなど、お好みで増減して下さい。
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9
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作ってすぐでも食べられますが、ピリッとしたゆず皮の刺激があります。二か月くらい熟成してからの方がゆず茶には美味しい。
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次は、皮の刻み方パターンB。少量の仕込みには、こちらの方が形が綺麗なのでオススメです。
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②を半割にして果汁を搾り、8つに割ってから白い部分をこそぐ方法もあります。
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上が4の刻み、下が11の刻み。お好きな方法でどうぞ!
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≪発酵の対処≫室温が高かったり、元気なゆずは酵母が強く、発酵します。
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汁だけをホーローか耐熱ガラス製の鍋にあけ、加熱。アクを取り、砂糖200gを追加して冷まし、ビンに戻す。冷暗所に保存。
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≪追記≫暖かくなってきたら、冷蔵庫での保存をオススメします。色が綺麗に保たれます。
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