☆我が家の予防食 ＜痴呆＞☆あとで泣かないために･･
Description
痴呆の義母のお世話をしているうちに、せめてお薬以外にもいい効果のあるものがあれば…と日頃案じているうちに集まったデータを我が家なりに食べて美味しい”予防食”にしてみました。＜写真・食用菊のかき揚げ＞
mi-ko
材料
（2人分）
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１・菊の花のかき揚げ
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２・黒豆納豆あんかけの絹揚げ煮
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３・さばの赤みそ＆白みそ煮こみ
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４・納豆クッキー
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その他
作り方
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痴呆＜アルツハイマー> ガンなどの治癒率が上がる中、”痴呆を完治した！”という情報はあまり耳にしません.…家族は、ただ変っていく義母の姿を狼狽しながら見守るしかないのでしょうか？笑顔もなく叫ぶ義母をどうしたらいいのでしょうか？
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食用菊といかなごのかき揚げ＜沖縄の生菊が手に入ったので＞
食用菊は綺麗なところを取り、さっと茹で、水気を絞る。さっと水であく取りし、いかなご・紅しょうが＜細切り＞を混ぜかき揚げに。是非アツアツを食してください。
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ビタミンB１・ビタミンB6・ビタミンB12・葉酸・ポリフェノールを毎日取ること・脳内の特殊なたんぱく質＜サビ＞を作らないためには？・一日３０品目の食事が超理想的・免疫機能を低下させないために必要な栄養とは？・女性ホルモンを低下させてはいけない<情報その１
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青魚・大豆類＜イソフラボン＞・大豆製品＜豆腐・きな粉・おから・豆乳・湯葉＞・ザクロ・赤ワイン・納豆＜酢酸と一緒に食べると吸収されやすい＞・菜の花・ほうれん草・ひまわりの種などナッツ類・菊の花の効用･･<情報その２
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2003年アメリカ医師の研究で女性ホルモン治療が痴呆に影響を与える可能性があるとの発表があったそうで、＜エストロジェン・プロジェステロン＞の両方を投与するのはあまりよくない..とのこと。エストロジェンだけだと痴呆予防になるって聞いたけど…
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エストロジェン…
＜リグナン＆イソフラボン＞
リグナン･･全粒パン・豆類・種子・野菜・果実に含まれる。
イソフラボン･･大豆類
☆血液中のホモシスティン(アミノ酸の一部）が高くなると痴呆率上がる。＜情報その３
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絹あげの煮物の黒豆納豆あんかけ＜刻み梅肉・ゆかりふりかけ少々・刻みネギ･黒ゴマ･白ゴマ入り＞…納豆の吸収には酢酸＜梅干等＞がとってもいいそうです。
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サバの赤みそ＆白みそ煮＜しょうがたっぷり入れ、梅干し1個とともに煮る＞青魚のDHAと味噌の成分が梅干しの成分とと仲良しになります。(*'ω'*)
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納豆クッキー♪
＜納豆・とうふ・白ゴマ・くるみ入りの究極の健康クッキーできあがり～＞
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青魚の代表格、いわしのフライ＜新鮮ないわしを是非選んでください。＞
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まぐろスペアリブの煮物＜血合いの部分が特にDHAが多く鉄分が豊富でｇｏｏｄ！
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プルーン・しょうが砂糖漬け・ハイビスカスティー･赤ワイン少々を圧力釜で5分煮てあります。脳の血流が良くなるとのことです。
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”やまぶし茸”βｰグルカン類＜ガンの抑制＞・ヘリセノン類＜脳細胞の活性化･体力の免疫力を高める＞痴呆予防にはもってこいのきのこです。
写真はやまぶし茸のアオノリ風味天ぷら。
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やまぶしたけの佃煮＜山椒いり＞
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黄ニラ・にんにく・そばが同様に痴呆予防に良い..との情報入手しました～
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コツ・ポイント
”あれ？”と義母のことを”どこかがおかしいんでは？”と思い始めたのは約5年前のことでした。猜疑心･被害妄想・恐怖感・妄想・私のグチを言いふらす…のような症状が日々の暮らしの中であり、嫁として責任転嫁されたり、誤解されたりetc辛いことが増えました。一方的なイメージで身内に”冷たい鬼嫁”のように思われそのイメージは今でも変っていません。でも、私以外に”義母がボケてるんでは？”と認めませんでした。･･
このレシピの生い立ち
時間をかけてUPしますので時々遊びにいらしてくださいね..
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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