ご飯の友、其の2;ふきのとう。
Description
単純かもしれないけど、奥は深い。旬とはいえ毎年変わる気候変動。来年はどうなる事やら…でも、これさえあれば(^0^)!m/
材料
(4人前くらい。)
100gくらい
醤油
50ccくらい
作り方
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1
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暗くてごめんなさい、ふきのとうと醤油です。
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2
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ふきのとう、御自分で摘むのも有りです。今回は市販の物。
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3
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若い人向けに…黒や茶色に変色した部分、根っこの部分を軽く切り落とします。写真の様に。
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4
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個人的にエグ味や苦味を欲しているので、縦切り二等分にします。風味だけなら好みの大きさに刻んでください。
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5
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醤油を、ふきのとうの質量数値の半分程度の量(cc)、鍋に入れます。今回はフライパン。
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6
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醤油を強火で煮立たせます。
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7
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醤油が煮立ったら、火を弱め、④のふきのとうを投入。醤油の焦げる匂いがしたら水を、スプーン等で足しながら調整してください。
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8
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後はじっくり、15分くらいかけて水気を飛ばしていきます。火加減調整が難しいかもしれません。注意!
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9
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鍋を火からおろしたり、火に当てたりとして火加減調整を図ることもできます。
写真の様に、煎り…煮詰まれば完成です。
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10
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食卓に出す時の演出は好みですが、ご飯にホントに合います。苦味の嫌いな方にはお勧めできませんが、酒飲みには…。
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コツ・ポイント
一度大量に作っておけばお弁当にも使えます。つまり、冷めても大丈夫。また、ふきのとうは自分でも摘みやすい山菜でもあります。野蒜と同じく、ヨモギに比べて調理もしやすいので是非。余談ですがタラの芽を摘む時はタラの木を切ったりして傷つけないように。
このレシピの生い立ち
祖母の作っていた懐かしの味。