しっとり・ねっちり甘いブラウニーの画像

Description

健康志向の時代に反する配合ですが、チョコ好きなら男女・出身国関わらず喜んでくれるレシピです。

材料 (マフィン型約15個分・180℃で18分程焼成)

(1)バターとチョコを溶かします
(2)(1)が溶けたあとに混ぜ込みます
砂糖(種子島糖)
120g
ハチミツ
15g(約小さじ2杯)
(3)粉類(一緒にふるう)を入れます
60g
塩(バター/ナッツが有塩の場合は不要)
ひとつまみ
(4)チョコ・ナッツ・カカオニブを入れて焼きます
グリュエ・ド・カカオ(カカオニブ)
25g

作り方

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    今回利用した材料です。ナッツはカシュー2:ヘーゼル1:アーモンド1を入れました。チョコは4種混ぜています。

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    溶かす用のチョコとバターを入れたボールを湯煎します。小さい鍋に水を貼り、ボールを載せて火にかけると湯気を気にせず楽です。

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    チョコとバターがおおよそ溶けた状態。ちなみにバターは明治発酵バターを使ってます。

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    湯からおろし、砂糖とハチミツを入れて混ぜます。なお、種子島糖の代わりに三温糖・上白糖などご家庭の砂糖を使ってもOKです。

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    空気を含ませるまで混ぜる必要はありません。

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    ある程度馴染んだら卵を入れて混ぜます。一つずつ、馴染んでから次の卵を入れましょう。

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    こちらも空気を含ませる必要はありませんが、馴染むまではしっかり混ぜる事をお勧めします。

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    粉類をふるい入れる準備です。まず、カップに粉を入れます。(今回ブラックココアを入れたため、不穏な色になってます)

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    スプーンでグリグリ混ぜると、ある程度馴染みます。

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    ふるいに粉を移してふるいます。

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    ダマが残ってしまいました。

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    へらでゴリゴリこそいでしまいましょう。

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    ふるい終わったら、刻んだチョコ・ナッツ・グリュエドカカオを入れます。

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    軽くひと混ぜして、ナッツを入れました。全部一緒に入れて問題ありません。

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    グリュエドカカオはローストしたカカオ豆の粗挽きです。そのまま食べても美味なので、ダイエットで口寂しい時もお勧め(多分)。

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    生地がしっかり馴染んだら、マフィン型に流します。取り外しが面倒なので紙ケースを敷いて焼いています。

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    それぞれ45g位入れ、180℃で18分程焼きました。表面がプツプツと盛り上がった位が焼き上がりの目安です。

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    オーブンによって焼き上がりにもう少し時間が掛かったり、早く引き上げた方が良い場合があります。めげずに何度も試して下さい。

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    そのまま冷まして出来上がりです。真ん中が陥没しますが、そんなものだとご理解下さい。

コツ・ポイント

スイートチョコ:カカオ分50%-60%位の利用を前提に分量表記しました。西友にあるASDAダークチョコ(カカオ分50%位)は200g198円(2011年現在)と手頃でお勧めです。
ナッツはカシュー・胡桃・アーモンドの組み合わせが好きです。

このレシピの生い立ち

イギリス滞在時、図書館の本のレシピを参考に分量を調整。日本帰国後に再調整し、現在の分量に至ります。イギリスのスーパーはASDAではなくTESCO派でした。
レシピID : 1410191 公開日 : 11/04/13 更新日 : 11/04/13

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