自分用備忘録 生わらびの処理の方法

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Description

山菜をはじめ、春の味は香りが立ってほろ苦いですね。その風味を大切に、採ってくれた方に敬意を込めて、美味しく頂きます。

材料 (1束(直径5cm位))

生わらび(今回は長さ30cm)
1束
熱湯
かぶる位
大さじ1
鍋やボウルなどわらびが納まる入れ物
1つ
↑に合う蓋
1つ

作り方

  1. 1

    生わらびを水洗いし、水気を軽く切って入れ物に納めます。入らない場合は、半分に切って納めます。

  2. 2

    重曹を、まんべんなく上から振りかけます。

  3. 3

    熱湯を掛け、わらびが十分熱湯にかぶったら、すぐ蓋をします。そのまま一晩漬けておきます。

  4. 4

    太い部分を指で潰し、硬くなければ灰汁抜き終了です。

  5. 5

    「わらびのたたき」を作る時は、この状態から更に軟らかく茹でます。

コツ・ポイント

わらびの太さにより、漬けておく時間は異なるそうで、細くて柔らかければ、一晩熱湯に漬けなくても数時間で良く、太ければしっかり蓋をして一晩以上漬けておくのだそうです。もはや勘と経験です。醤油+マヨネーズがあれば、1束一人で余裕で消費出来まーす。

このレシピの生い立ち

「何事も勉強よ!」と、職場の上司から生わらびを頂いたので、今後も教えを活かせるように、備忘録です。
レシピID : 1438291 公開日 : 11/05/14 更新日 : 11/05/14

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