きんじ草の冷麦 金時草と空豆の天ぷら添え
作り方
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1
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金時草は葉だけを摘み取り、空豆は鞘から出して用意しておく。
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2
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金時草の冷麦を茹で、器に盛り付ける。麺つゆも別の器に入れて、ともに冷蔵庫で冷やしておく。
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3
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揚げ油を170℃程度に熱し、卵とてんぷら粉、冷水で濃い目の衣を作り、空豆をくぐらせ揚げる。
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4
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3の衣に冷水を加え薄めの衣に仕立て、金時草をくぐらせ揚げる。
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5
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3と4の天ぷらの油をよく切り、器に盛り付け、2の麺とつゆとともにいただく。
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コツ・ポイント
空豆と金時草で衣の濃度を変えてあります。なんとなくその方が合うような気がします。麺と麺つゆ、酒はよく冷やしてください。揚げたてをいただくのは勿論です。
このレシピの生い立ち
金沢では金時草を使った製品が色々開発されています。金時草を練りこんだ冷麦と野菜の金時草をコラボしてみました。合わせるお酒は石川の地酒『能登誉さんの純米酒 千枚田』です。どんな料理にも合う懐の深い酒です。