チタケチャーハン 乳茸炒飯
aramasa
作り方
-
-
1
-
チタケは水洗いして準備する。乳が出ないように手早くチタケの軸を細かく刻み 傘の部分は手で割りフライパンに投入。
-
-
-
2
-
１と同時進行でフライパンに油を入れて熱する。チタケは炒めると言うより 油をまわす感じで。
-
-
-
3
-
油がまわったら、酒みりんを入れアルコールを飛ばし 砂糖・水を入れる。チタケから 粘り（糸を引く）が出てきたら醤油投入。
-
-
-
4
-
少し濃い味付けにしていちど火から外す。 この状態で冷蔵保存（3日ほど）ができます。
-
-
-
5
-
もち米とうるち米を混ぜて 少し少なめの水加減して30分ほど水を吸わせる。時間が来たら炊飯開始。
-
-
-
6
-
炊きたてのご飯に 味をつけたチタケをよく混ぜ多少水分をとばす。
-
-
-
7
-
通常のチャーハン同様、熱した中華鍋に分量外の油・溶き卵・いんげんを手早く炒めチタケを混ぜたご飯を投入。
-
-
-
8
-
全体に油がまわったら・塩・こしょうで味を整え 完成です。（塩 小さじ1/3 こしょう一振りくらいかな）
-
コツ・ポイント
チタケは油との相性が抜群です。っていうより 油なしではおいしくなりません。 なんといっても 栃木県民＆キノコ採り名人（チョッと手前）の私が言うのですから・・・笑 ナスとの相性も良いのですが チャーハンには向きません。
このレシピの生い立ち
栃木県民ならこれを食べなきゃ！うどん・まぜご飯に次いで人気があります。青いものはいんげんの代わりに枝豆（茹でたもの） きぬさや・レタスなども使えます。 葉物は 最後に入れましょう。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
(
)
aramasa
