干しつぶと太葱煮
食讃人
作り方
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1
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大きなつぶ貝を干物にしたものです
そのまま食べても蛸の燻製のような美味しくおつまみにぴったりです
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2
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タッパに干しつぶが浸かる程度の水を入れ、冷蔵庫で丸１日戻します。
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3
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弾力性は貝そのものです。蓋の部分を取り外して、食べやすい大きさに切ります。
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4
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中華鍋にベーコンと太葱を炒めます。太葱がきつね色になれば、戻し汁と調味料を加え少しに込みます、
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5
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葱に火が通り、下ろす寸前に、片栗粉でとろみをつけた後に戻したつぶを加えてかき混ぜたら火から下ろします
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6
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味付けは好みですから、適当にどうぞ 紹興酒やごま油を加えれば更に味は複雑になります
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コツ・ポイント
つぶ貝は加熱しすぎると小さく堅く味も落ちます。火加減との勝負。暖まる程度が最良です。
葱とつぶ貝のしゃきしゃき感は和の葱ぬた等でも美味でしょう。濃厚な戻し汁も利用価値があります。見かけたら買って損の無い素材で御座います。
葱とつぶ貝のしゃきしゃき感は和の葱ぬた等でも美味でしょう。濃厚な戻し汁も利用価値があります。見かけたら買って損の無い素材で御座います。
このレシピの生い立ち
香港土産です。つぶ貝の干物 かむ程に心地よく酒のつまみにぴったりなのは貝柱も同じですが戻したらどんなに化けてくれるか、やってみました。食感は思いがけないものです。シーフードサラダや握り寿司にも合いそうです。試したらご覧に入れます。
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