秋刀魚の刺身(姿造り)
Description
身が柔らかく、すばやく調理する必要があります。盛り付けは適当にしてすぐに食べましょう。
材料
(姿造り1尾分)
作り方
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1
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鱗を包丁で完全に取る。ここで頭を落とす。
腹側に、頭方向から肛門まで包丁を入れる。
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3
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尻尾を左に向けて、頭方向から大名おろしにする。反対側も同様に。(身に触り過ぎない。手は氷水で冷やしながら作業するといい)
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4
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中骨は尻尾から5センチくらいでカット。
身の腹骨をすく。ここは丁寧に。
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5
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包丁の背を使って皮を引く。(←銀色を残すためのポイント)
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6
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中骨をV字型にカットする。身を3センチ長さ位にカットする。
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7
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頭としっぽを置いて、その間に下妻として大根のケンを敷き、大葉を敷き、身を並べる。
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8
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あしらいを飾る。
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コツ・ポイント
切ったらすばやく盛り付けるようにします。写真は身が逆むいてますが…。
このレシピの生い立ち
秋刀魚の保存は、氷水に浸かった状態が最適とされます。その他、秋刀魚の目利きは「秋刀魚の塩焼き」の頁にまとめています。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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