秋刀魚の刺身(姿造り)の画像

Description

身が柔らかく、すばやく調理する必要があります。盛り付けは適当にしてすぐに食べましょう。

材料 (姿造り1尾分)

1本
大根けん
適量
大葉、わかめ、茗荷、紅たで
適量
醤油、生姜、酢橘
適量

作り方

  1. 1

    鱗を包丁で完全に取る。ここで頭を落とす。
    腹側に、頭方向から肛門まで包丁を入れる。

  2. 2

    腹の中から腸をこそげ取る。血合いに包丁を入れる。ここで、しっかり水けを取る。

  3. 3

    尻尾を左に向けて、頭方向から大名おろしにする。反対側も同様に。(身に触り過ぎない。手は氷水で冷やしながら作業するといい)

  4. 4

    中骨は尻尾から5センチくらいでカット。
    身の腹骨をすく。ここは丁寧に。

  5. 5

    包丁の背を使って皮を引く。(←銀色を残すためのポイント)

  6. 6

    中骨をV字型にカットする。身を3センチ長さ位にカットする。

  7. 7

    頭としっぽを置いて、その間に下妻として大根のケンを敷き、大葉を敷き、身を並べる。

  8. 8

    あしらいを飾る。

コツ・ポイント

切ったらすばやく盛り付けるようにします。写真は身が逆むいてますが…。

このレシピの生い立ち

秋刀魚の保存は、氷水に浸かった状態が最適とされます。その他、秋刀魚の目利きは「秋刀魚の塩焼き」の頁にまとめています。
レシピID : 1564294 公開日 : 11/09/10 更新日 : 11/09/10

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート