茗荷の赤梅酢漬け
作り方
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茗荷はボウルにたっぷりの水を張り洗う。この時、ボウルの底に土が出てるようなら外葉を1枚剥き取り除く。ザルに上げ水気を切る
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2
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鍋にお湯を沸かし茗荷を入れ菜箸でひとかき混ぜし直ぐにザルに上げ粗熱が取れたら水気をペーパータオルで拭き保存容器に入れる。
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3
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【漬け込み液】★印を鍋に入れ沸騰させたら火を止める。熱いうちに2の保存容器に加える。
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4
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茗荷が浮いてくるので重石又は皿を裏返し上へ載せ冷めるまでそのまま放置。
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5
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4が冷めたら重石を取り除き、容器の表面にラップを掛け空気に触れないようにし更に蓋をして冷蔵庫で保存する。
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6
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2日目位から少なくても1か月~3か月は保存できます。
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7
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【漬け込み梅酢液】とても綺麗な色なので寿司酢に使ったりとそのまま再利用できます♪
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【保存容器を殺菌するなら】「パストリーゼ77」アルコール度数77°直接食品にも噴霧できる安心な酒造会社の製品。便利です♪
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使った【赤梅酢】梅干しを作るときに出来た赤紫蘇の入った梅酢ですので塩分が入っています。
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茗荷の梅酢漬けを使った「鯖の押し寿司」ID1573986
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梅酢漬けなので調味料要らずでサッと1品「胡瓜とシラスの和え物」に。
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コツ・ポイント
漬け込み液の割合は、酢(酢+梅酢)1:砂糖1/2:酒1/2。ただし重量gではなく容積cupなど器に入る容量ですので茗荷の分量に合わせ加減するときは注意デス♪少量で食べきりの時は、酒は保存が目的なので水で構いません★生姜漬けなどにも使える♪
このレシピの生い立ち
甘酢漬けより色が鮮やかで赤紫蘇の梅酢なのでより殺菌効果もあり保存食品として一度に漬け込むのが常備保存のコツ♪