天然酵母のライ麦レーズンパン
作り方
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1
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レーズンは、ボールに入れて湯を注ぎ、周りについているワックスを洗い流し、すぐにザルにあけ、水気を切っておく。
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2
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ボールに、水と生種、塩、きび砂糖を入れてよく混ぜておく。
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3
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別のボールに粉類を入れて、よくあわせて、2を加え、粉と水を混ぜ合わせる。
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4
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粉けがなくなったら、台に取り出し、表面が滑らかになるまでこねる。
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5
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生地を広げて、1のレーズンを加え生地に混ぜ込んでいく。
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6
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全体にレーズンが出たら、表面を張らせる用にして、丸め、ボールに入れて1次発酵する。30℃くらいで5時間。
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7
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ふっくら2倍に膨らんだら、生地を取り出し、12等分に分割する。
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8
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12分割したら、15分ベンチタイムを取る。
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9
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丸めなおし天板に並べ、仕上げ発酵を35℃で60分くらいとる。1.5倍位に膨らんだら発酵完了。
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10
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ハサミで十字に、切り込みを入れる。
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11
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シナモンとグラニュー糖を合わせ、切り込みを入れて部分に振りかける。
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12
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200度のオーブンで約15分こんがりと焼く。
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コツ・ポイント
十字の切り込みは、深めに1本入れたら入れた切り込みの真ん中から、左右に1本ずつ入れるときれいな十字に切れます。
水は、季節によっても代わってきますので、耳たぶくらいの固さの生地になるのを目安にして下さい。
水は、季節によっても代わってきますので、耳たぶくらいの固さの生地になるのを目安にして下さい。
このレシピの生い立ち
ほっちりとしたライ麦パンに、レーズン入れてみたくなってる繰りました。冬になるとシナモンを使いたくなります。レーズンとシナモンは相性もいいので、シナモンシュガーをトッピングしました。