レンジで簡単♪ 黒胡麻のカスタード・クリーム
作り方
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耐熱ボウルに薄力粉と砂糖を入れ、さらさらに交じり合うまで良~く混ぜ合わせます。 そこへ、卵を割り入れて、泡立て器で良くほぐし混ぜます。
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牛乳を少し加えて滑らかになるように混ぜます。 残りの牛乳を入れ、さらに混ぜます。
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3
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ラップ無しでレンジ強で2分30秒ほど温めます。 ※ 各レンジによって、温まり具合が変わりますので短めにかけて様子を見て下さい。
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4
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レンジから取り出して、よく混ぜ、さらに30秒~1分加熱します。 これを2・3回繰返します。
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5
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完成した時より少し緩めの固さ状態で加熱終了します。 冷えると固まります。 ※ バター(分量外)を入れる場合は、余熱でバターを溶かします。お好みでどうぞ。
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6
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続けて、黒練り胡麻を入れて全体を良く混ぜます。 よく混ざったら、ぴっちりラップをして冷まします。 冷蔵庫に入れれば、2~3日は大丈夫です。
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7
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白胡麻のカスタード・クリーム:白ねり胡麻で作るとこんな感じです。 好みの問題ですが、黒胡麻の方が胡麻の風味が強くて好き。
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↑ 白胡麻のカスタードクリーム使用。市販のプチタルトにカスタードクリームを乗せて、芥子の実を散らしたものです。
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コツ・ポイント
黒胡麻の風味が強く、香りが良いので、バニラエッセンスなどの香付けはしませんでしたが、人それぞれ好みが違うので、物足りないと思う方は、お好みで香付けして下さい。 同じ配合で、黒練り胡麻を白練り胡麻にすれば、白胡麻のカスタード・クリームも作れます。 個人的には、黒胡麻の方が風味が強いせいか、黒胡麻の方が美味しく感じます。
このレシピの生い立ち
我が家はカスタード好きが多いので、色んな味のカスタード・クリームを作って食べています。 黒胡麻のカスタードクリームは見た目は悪いですが、味は抜群に美味しい♪ 普段、オヤツ用に作る時は、牛乳は低脂肪牛乳で、砂糖は30gで作っています。 黒胡麻のコクが素晴らしく強いので、それでも十分美味しいです。 タルトやパイ、シュークリーム、パンなど、色んな用途にどうぞ。