割れにくいロイヤルアイシング
作り方
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1
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今 アメリカにいます。材料はこちらのメジャーカップは1カップが250ccです。それで、計量してます。
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2
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ボウルに粉砂糖とコーンスターチを入れて、卵白を半個分を先ず入れます。粉っぽさが無くなるまで卵白を入れて混ぜます。
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3
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電動ミキサーで混ぜながら、固さを卵白で調整します。ランパクは一度にドバっと流れこまないようにスプーンですくって少しずつ。
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4
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この固さが難しいんです。これっくらいで、すくっても落ちず、でもブランブランする位の固さで口金#2でちょうどOK.
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5
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このアイシングは、ダメな例です。柔らか過ぎで渦巻きの先っぽが溶け合ってます。線はピリっとしてないといけません。
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6
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味が悪いですが 弾力のあるアイシングで割れにくいので、この揺りかごに使ってます。
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7
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1枚ずつ部品を作って
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8
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ケーキ用の台につけて、(中にはシュガークラフトのお花)
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9
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ごりちゃんのケーキ、このケーキに使ってあります。
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コツ・ポイント
材料の粉砂糖とコーンスターチは柔らか過ぎたらテキトーに加えて下さい。厳密に割合を量る必要はありません。問題はアイシングの固さです。
生の卵白を使いますので クリーム状では日持ちしません。冷蔵庫保存でも3日には黄色く 水っぽく柔らかくなります
生の卵白を使いますので クリーム状では日持ちしません。冷蔵庫保存でも3日には黄色く 水っぽく柔らかくなります
このレシピの生い立ち
アメリカでベーキングクラスの卒業制作デコレーション(シュガークラフト)に取り組んでます。アイシングの固さに苦労してます。固すぎると 手はくたびれるし、アイシングもブチブチと切れてしまいます。だいたいコレくらいの分量で良さそうだと思います。