のびタラ、ごはん~タラの芽の混ぜご飯~
Description
葉っぱがちょっと伸びたタラの芽。天ぷらでもおいしいですが、のびた葉を生かして「混ぜご飯」はいかが?※レシピ見直しました。
材料
(2杯分)
作り方
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1
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オットが会社の上司様から、タラの芽を頂いて帰ってきました。
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2
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奥の小さいものは天ぷらに、手前の葉の伸びたものは「タラの芽ごはん」に使います。洗って、水気を拭いておきます。
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3
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使用量は、ごはん100gに対してタラの芽10~20gです。
※プロセス8・9をご覧下さい。
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4
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「はかま(つけねの木質の部分と、まわりの三角形の部分)」を落とし、小口に刻みます。
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5
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サラダ油を熱し、軽く炒めます。火は強すぎないように、やや弱めの中火くらいで。
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6
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火を消し、熱いうちに塩をふって強めに下味をつけます。
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7
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温かいごはんに6と白いりごまを混ぜます。味をみて、足りなければ塩で調えます。
ごまはなくてもいいです。
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8
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レシピUP時にトップに使っていた写真です。ご飯100gに対して、タラの芽10g使用(ごはん300gで、タラの芽30g)。
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9
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2013年4月、今年も「タラの芽ごはん」の季節♪ごはん100gにタラの芽15gバージョン。やっぱり多目がおいしいなぁ。
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10
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2013年5月、オットの上司様より、タラの芽をまた頂く!思い切ってごはん100gにタラの芽20g。う~む、旨い、贅沢☆
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11
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トップ画像変えました、タラの芽はご飯300gに対して60g使っています。ゴマはなし。今はコレが一番お気に入り。
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コツ・ポイント
●タラの芽の量はお好みで。ご飯100gに対してタラの芽10g~20g。最近は多めに入れる方が美味しいと感じるようになりました。伴って、「ゴマはなくても」って思うように。●シンプルなだけに「塩」がポイント。タラの芽に濃い目に味をつけて下さい。
このレシピの生い立ち
最初は茹でて水気を絞り刻んだタラの芽をご飯に混ぜていたのですが、天ぷらを思い浮かべ「混ぜご飯に使うのも、油で炒めた方がおいしいんじゃ?」と考えてからはコチラの作り方に。カロリーは気になるけど、炒めた方がタラの芽の甘さが際立っておいしいです。