夏のお弁当に!保冷剤代わりの寒天ゼリー♪
Description
簡単に出来ておいしい・ヘルシー・ローコスト♪
凍らせたゼリーは、デザート&保冷剤の美味しい一石二鳥です☆⌒(*^-゚)v
凍らせたゼリーは、デザート&保冷剤の美味しい一石二鳥です☆⌒(*^-゚)v
材料
(160mlのミニタッパー10コ分)
作り方
-
-
1
-
鍋に粉寒天、砂糖を入れる。
ここへジュースを入れて火にかける。
この順番で入れると、粉寒天等が良く混ざります。
-
-
-
2
-
鍋がふきこぼれない様に気をつけながら…
缶フルーツはザルに上げ、黄桃等は食べやすい大きさに切りタッパーに入れておく。
-
-
-
4
-
冷えたら冷凍庫へ。
もちろん、凍らせなくてもプルッと美味しい寒天ゼリーです♪
-
-
-
5
-
凍らせたゼリーをお弁当箱の上にのせて持たせるなら、ミニタオルに包むとgood!周りにつく水滴をしっかりガードします。
-
-
-
6
-
真夏でも出かけるぎりぎりに出せば、お昼にはひんやりゼリーとして食べられたそうす。(息子談)
-
-
-
7
-
4と6の違い、分かりますか?プルッとしっかり固まった寒天ゼリーを冷凍して解凍すると、ドゥルッとゆるいゼリーになります。
-
-
-
8
-
それほど暑くない日だと、お昼頃にはシャーベット状態。
朝7:00に出し、この日の最高気温は25℃でした。
-
-
-
9
-
タッパーは100円ショップ(3個セット)のものを使用しました。解凍すると汁気が出るので、しっかり密封出来る物で。
-
-
-
10
-
1ℓ~?10個~?と引かないで!冷凍すれば長持ちするし、そのまま、シャーベット、解凍してドゥルッと、それぞれ楽しんで!
-
-
-
11
-
2015.7.30 2箇所追記しました。
①寒天は1,2分煮立てると失敗がないようです。
-
-
-
12
-
②酸味が強い状態で煮ると寒天は固まりにくいことがあるようです。レモン汁は火を止めた後に加えて下さい。
-
コツ・ポイント
寒天で作るゼリーは、粗熱がとれる頃には固まり始めているのであっという間に出来ます。一度固まってしまえば常温になっても溶け出すことがないのでお弁当のデザートにぴったり♪解凍した寒天ゼリーは、ゼラチンで作ったみたいにドゥルッとゆるい感じに変身!
このレシピの生い立ち
息子が幼稚園の頃に考えたレシピです。お友達に「どうしてりゅうくんはおべんとうなのにアイスたべてるの~?」と羨ましがられたとか(*´▽`)卒園してからは晩御飯後のデザートの定番として毎日食べています。解凍後のドゥルッとした食感がお気に入り♪