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Description

一年を通じて「R」がつく月が美味しいといわれる海のミルク「牡蠣」を甘辛く煮てみました。

材料 (5人分)

400グラム
砂糖
大さじ3~5杯くらい…お好みでね!
適量
かつおだし(粉末)
適量
しょうゆ
おたまで2杯くらい
みりん
おたまで1~2杯くらい
味の素
少々

作り方

  1. 1

    だし用の昆布をささっと水で軽く洗い、水をはったお鍋にいれておく。
    お米を洗って炊いておく。

  2. 2

    牡蠣の下処理をする。
    ワタシの場合は牡蠣をざるにあげて塩で振り洗い。
    その牡蠣を水でささっと汚れを流して、またまたざるにあげて水気をきっておく。

  3. 3

    昆布だしが出てきたお鍋に、火をかける。煮立ってきたらかつおだしをいれ、砂糖を大さじ3杯・しょうゆをおたまで1杯ぶん入れてひと煮立ちさせる。

  4. 4

    3で作った煮汁に牡蠣を入れて煮る。味の素を入れ、時々味見を…ここで足りない味を加えてください(いい加減なレシピ!?)
    煮汁が半分くらいになったら仕上げにみりんを加えて牡蠣が照りっとするまで煮る。

  5. 5

    炊きたてのご飯に、煮汁をかけて少しむらす。照りっとした牡蠣を、そのあつあつのご飯の上においてさらに煮汁をかけたら、鈴雅’S「かきめし」の完成!

    そのままお酒のあてにしてもよろしい。。。

    う~ん、まいう~♪

コツ・ポイント

社会人になるまで、実は牡蠣が食べられなかったんです、ワタシ。食わず嫌いだったんでしょうね、あるとき、勇気を出して生の牡蠣(酢がき)をいただいたんです。つるんとのどを通っていったあのときの感動が忘れられません。しかし牡蠣といえばお鍋かカキフライ、カキ酢にカキのバター炒め…毎回同じ調理法では飽きてしまうし、かといって買いだめなんてできないし。できるだけ日持ちさせるレシピを考えてみました。

このレシピの生い立ち

ヒントは北海道・厚岸の「かきめし弁当」。まだ食べたことがないんですが、新聞の駅弁大会の写真を見て挑戦してみました。ホンモノとはだいぶ違うでしょうね。。。
レシピID : 183369 公開日 : 05/02/17 更新日 : 05/02/17

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