茗荷とオレンジのお寿司
Description
ヘルシーでさっぱりした茗荷のお寿司です。小さめに作って、オードブルにどうぞ。1人分、と書きましたが、8貫分です。
材料
(1人分)
作り方
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1
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砂糖・塩・酢であわせ酢を作っておく。塩と砂糖を、良く溶かすのがポイント。
市販の合わせ酢や、酢飯のもとを使ってもよい。
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2
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オレンジ、あるいは八朔の皮の裏の白い部分をそぎ取り、皮の部分をみじん切りにする。
(小匙1杯分くらい作る)
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3
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茗荷の外側の花穂で色良いものをそれぞれ2,3枚ずつ剥がし、内側の花穂はみじん切りにする。(小匙2杯分くらい)
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4
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固めに炊いたご飯に、2,3を入れ、変わり酢飯を作る。(従来の酢飯の酢量より少ないが、柑橘類の皮で補充)
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5
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茗荷の花穂が硬かったら、熱湯をくぐらせ冷ましておく。(柔らかいものなら、生でもいい)
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6
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5で4を形よく包めば、完成。茗荷に合わせた小さいサイズにした方が、美しい。
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コツ・ポイント
酢飯のもとなどを使ってもよいが、本来の酢飯よりも、少し食塩を多くし、(柑橘類の皮の分)酢を減らす。八朔を使った時が、一番美味しかったです。
砂糖を増やして甘めに作ると、また違った味が楽しめるので、好みで調整して下さい。
砂糖を増やして甘めに作ると、また違った味が楽しめるので、好みで調整して下さい。
このレシピの生い立ち
以前お店で、アスパラや茗荷など、野菜のお寿司があり、食材の味を生かすシンプルなものだったので、
自宅のパーティの時には、酢飯に茗荷の刻みやオレンジなどを加え、アレンジして作ってみました。
寿司というより、オードブルとして好評でした。
自宅のパーティの時には、酢飯に茗荷の刻みやオレンジなどを加え、アレンジして作ってみました。
寿司というより、オードブルとして好評でした。