大麦甘酒
作り方
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押麦は、小分けパックタイプを使いました。洗わないで、そのまま使います。
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炊飯器に押麦と水600㏄を入れ、炊飯スイッチを押します。30~40分炊飯した頃に蓋を開けてみて水分を確認します。
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3
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水分が少なくなり、麦が柔らかくなっていたら、炊飯スイッチを切ります。
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4
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そこに追加の水を加えてよく混ぜます。そのまま10~15分、時折混ぜながら温度を下げます。温度計があると便利です。
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5
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50℃~60℃くらい(少しの間指を入れられる位の熱さ)になったら、米麹をほぐし入れよく混ぜます。
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6
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蓋に、完全に閉まらない重さのお皿を置き、保温を開始します。おやすみ保温などがあればそちらにしてください。
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7
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1~2時間ごとに混ぜ、6~8時間かけて発酵させます。
初めは水分が無い感じですが・・・。
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8
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どんどん水分が多くなって、白濁してきます。甘味も徐々に出てきます。
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9
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時々味見をして、甘味がついたら完成です。
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白米で作ったものより粒感は残りますが、押麦特有のぷちぷち感は無く、おかゆ程度の柔らかさです。
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容器に入れ、冷蔵庫で保存してください。小分けにして冷凍しても。
フルーツを1~2日浸け込んでも美味しいですよ。
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さつま芋をマッシュし、自家製の甘酒(玄米や押麦)でのばしたきんとんは、砂糖を一切入れなくても甘くて美味しいです。
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コツ・ポイント
押麦は鍋で茹でるともう少し時短できますが、私は手間を省きたくて炊飯器ですべて作ってしまいます。
温度が高すぎると麹がダメになって甘くならないので、必ず温度を下げてください。
温度が高すぎると麹がダメになって甘くならないので、必ず温度を下げてください。
このレシピの生い立ち
わが家の冷蔵庫と冷凍庫には甘酒がいつもストックしてあり、色んな種類の甘酒も作っています。テレビで大麦には食物繊維がたっぷりというのを知り、作ってみたらきちんと甘酒になりました。他にも玄米やさつま芋、南瓜、小豆の甘酒も作れますよ。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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