米粉のスポンジ(ジェノワーズ)修正版
作り方
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1
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ボウルに割りいれた卵を、全体に均等になるように攪拌する。
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2
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1にきび砂糖を加えて湯せんにかけ、ハンドミキサー低速でかき混ぜながらきび砂糖を溶かす。
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3
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人差し指で触れて温かいと感じたらすぐに湯せんから外し、バニラエッセンスを加えてハンドミキサー高速で泡立てる。
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4
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生地を垂らして「の」の字が書け、ゆっくり消えていく状態になったら、ハンドミキサーを低速にし泡が均一になるように整える。
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5
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泡だて器を使い、手動で泡立てて、さらに泡のキメを整える。ツヤツヤになり、つまようじが立つくらいまで。
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6
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米粉を5回くらいに分けて振りいれ、その都度ゴムべらで混ぜる。気泡を潰さず、優しくボウルの底からすくいあげるようにする。
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7
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最後の米粉を入れる前に牛乳とバターを電子レンジ(500Wで50~60秒)にかけ沸騰させる。その間に最後の米粉を混ぜる。
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8
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*オーブンを170℃で予熱開始
7の牛乳バターに少量の生地を入れ混ぜ、ボウルに戻して優しく手早く混ぜる。
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9
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8を型に少し高い位置から流し入れ、型を少し高い位置から3回落として大きい気泡を潰す。(布巾を敷くと大きな音がしない)
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10
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予熱を終えたオーブンに入れて温度を160℃に下げ、40~45分焼く。
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11
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竹串を刺して、生の生地がついてこなければOK。3回ほど少し高い位置から落として中の空気を入れ替える。
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12
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網の上に逆さにして型から抜き、ペーパーをはがしてから冷ます。
*私は、ラップをふわっとかけておきます。
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コツ・ポイント
うちは、古い電子レンジのオーブン機能を使用しています。
蓋をあけると10℃くらいは下がるので、予熱は10℃高めで入れています。
牛乳バターは、沸騰させることと少量の生地を混ぜることで、ボウルに戻した時に混ざりやすくなります。
蓋をあけると10℃くらいは下がるので、予熱は10℃高めで入れています。
牛乳バターは、沸騰させることと少量の生地を混ぜることで、ボウルに戻した時に混ざりやすくなります。
このレシピの生い立ち
リファリーヌ利用のレシピがたくさんある中、愛用しているJA土佐れいほくさんの「棚田の米粉」を使って、ふんわりおいしいジェノワーズを焼きたかったので、他の人達のレシピを参考に粉量を少なくして焼いてみたらちょうどいい柔らかさに仕上がりました!