キンピラ葉ゴボウ 京都カフェ
作り方
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1
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たっぷりの水を張り、きれいに洗って、汚れを落とす。根はタワシや包丁の背を使う。
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2
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葉、茎、根と切り分ける。今回は食感を残すため、乱切りです。
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3
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塩をひとつまみ入れた熱湯(分量外)で、茎を茹でる。きれいな緑色になったら冷水に取る。
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4
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続いて、葉をさっと茹で同様に冷水に取る。
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5
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仕上げにさっと炒めるので、しっかりと水気を切っておく。
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6
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熱した中華鍋に胡麻油を入れ、十分に温度が上がったら牛肉を炒める。
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7
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続いて、乱切りのゴボウの根と人参を加え炒める。
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8
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調味料を加え、味をととのえる。少し濃いかなと思う程度。
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9
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しっかりと水気を切った茎と葉を加え、30秒ほど合わせる。
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10
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火を止めて、盛り付ける。
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コツ・ポイント
5しっかりと水気を切ること。仕上がりが水っぽくなってしまいます。
根を柔らかく仕上げたい時は、3、4でゴボウの根と人参も茹でておきます。
香り醤油とは、醤油に旬の果物の果汁を加え、出汁昆布を漬けた醤油のことです。冬はリンゴです。
根を柔らかく仕上げたい時は、3、4でゴボウの根と人参も茹でておきます。
香り醤油とは、醤油に旬の果物の果汁を加え、出汁昆布を漬けた醤油のことです。冬はリンゴです。
このレシピの生い立ち
ゴボウと言えばキンピラということで、葉ゴボウを丸ごと使ってみました。ゴボウには牛肉が合いますね。