山蕗のシンプル煮びたしの画像

Description

春限定。苦味を感じさせる成分の一つが新陳代謝を促す「アルカノイド」だと思うと、ほろ苦さも「大人の味」で美味しく感じます。

材料

山蕗
120g
150cc
日本酒
大1
醤油
大1
2倍濃縮鰹つゆ
小1
味醂
小1
塩(藻塩)
少々

作り方

  1. 1

    写真

    山蕗は細いので、湯がくお鍋が大きければそのままで、お鍋が小さければお鍋に合わせてカットする。

  2. 2

    写真

    お湯を沸かし、山蕗を入れ3分程湯がく。
    水に晒す

  3. 3

    写真

    ②の山蕗の切り口から皮を薄く剥き、食べやすい大きさに切る。
    太い方からの方が剥きやすいです。

  4. 4

    写真

    水と調味料を全て鍋に入れ火にかける。

  5. 5

    写真

    沸騰してきたら③の山蕗を加え、サッと煮る。

  6. 6

    自然に冷まし、味を含ませる。
    冷蔵庫に入れ、翌日冷たいのをいただくのも美味しいです。

  7. 7

    写真

    極少量の計量に便利な1/10ccスプーンです。
    今回は2杯の藻塩を使いました。

コツ・ポイント

私はあまり気にならないので、アク抜きせずに茹でています。

山蕗のほろ苦さを味わいたいので甘味控えめにしていますが、お好みで甘味を調節してください。

このレシピの生い立ち

野草の酵素ジュースの材料として毎年購入する山蕗ですが、ほろ苦さと香りが際立つ煮びたしが好きなので、少しピンハネして作りました。

レシピID : 2216350 公開日 : 13/05/12 更新日 : 13/05/12

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