山蕗のシンプル煮びたし
Description
春限定。苦味を感じさせる成分の一つが新陳代謝を促す「アルカノイド」だと思うと、ほろ苦さも「大人の味」で美味しく感じます。
材料
作り方
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1
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山蕗は細いので、湯がくお鍋が大きければそのままで、お鍋が小さければお鍋に合わせてカットする。
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2
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お湯を沸かし、山蕗を入れ3分程湯がく。
水に晒す。
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3
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②の山蕗の切り口から皮を薄く剥き、食べやすい大きさに切る。
太い方からの方が剥きやすいです。
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4
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水と調味料を全て鍋に入れ火にかける。
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5
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沸騰してきたら③の山蕗を加え、サッと煮る。
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6
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自然に冷まし、味を含ませる。
冷蔵庫に入れ、翌日冷たいのをいただくのも美味しいです。
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7
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極少量の計量に便利な1/10ccスプーンです。
今回は2杯の藻塩を使いました。
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コツ・ポイント
私はあまり気にならないので、アク抜きせずに茹でています。
山蕗のほろ苦さを味わいたいので甘味控えめにしていますが、お好みで甘味を調節してください。
山蕗のほろ苦さを味わいたいので甘味控えめにしていますが、お好みで甘味を調節してください。
このレシピの生い立ち
野草の酵素ジュースの材料として毎年購入する山蕗ですが、ほろ苦さと香りが際立つ煮びたしが好きなので、少しピンハネして作りました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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