☆迫力満点☆鯛の塩釜焼き!!の画像

Description

大きな鯛も、下処理だけで1匹ペロッと♪塩釜効果でふっくらジューシー❤

材料 (家族分)

1匹(35cm)
粗塩
1.5kg
3個分

作り方

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    鯛の下処理をする。
    鱗を取って、内臓を取り出し、出した後のお腹の中に、塩を塗っておく。(分量外)

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    粗塩と卵白をもったりするまでよく混ぜる。
    オーブンを180℃に予熱開始。

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    天板にアルミホイルを敷き、卵白を混ぜた塩を3分の1ほど敷く。鯛の大きさよりも一回り大きいくらいで、厚さ1cmほど。

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    鯛を乗せ、残りの塩を乗せていく。鯛が隠れるように、厚さも均一になるように・・・。

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    全体に塩が行き渡ったら、下に敷いていた塩を寄せて付けていく。
    形を整える。

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    そのままでも味に変わりは無いですが、見た目も楽しくなるように♪爪楊枝か竹串で模様を描く。

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    これは竹串の背の方で描き、鱗は計量スプーンで型を付けました。目は、余った塩を丸く形作り乗せています。

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    180℃のオーブンで50分~60分焼く。全体に焼き色が付いたら出来上がり。

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    オーブンによってクセがあるので、焼き時間は調整して下さい。盛り付けして、食べる時は木槌などで割って、塩を剥がして下さい♪

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    皮をめくると、中はふっくらジューシーです♪

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    切れ目が入っている魚や、切り身の魚を使う時は、戻した昆布を巻いてから塩釜にすると塩辛くなりません。

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    ホットプレートでもできますが、焼き色は付きません。アルミホイルで魚を包むように巻いて、蓋をして50~60分焼きます。

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    卵白なしの塩釜でもできますが、焼き時間の調節が難しく、焼きすぎるとパサパサになります。

コツ・ポイント

鱗はペットボトルの蓋を使って、鱗に逆らうように引っ掻いていくと簡単に取れ、包丁でやるよりも飛び散りません。塩を振りながら洗うと、全体のぬめりも落ちます。
天板からはみ出そうだったので、尻尾の先は切り落としました。

このレシピの生い立ち

チビッコの初めての海釣りの鯛!せっかく釣ったので、1匹まるごと豪華に美味しく食べたくて♪今までは手軽に粗塩だけで作っていましたが、チビッコが喜ぶように、卵白入りで魚の模様も付けました♪
レシピID : 2267436 公開日 : 13/06/25 更新日 : 13/06/25

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

55 (54人)
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クック49O1A5☆
米寿のお祝い。おめでたい雰囲気を出すため、尻尾はちょっとはね上げ気味に作りました。簡単で、見栄えもよく、喜ばれました。
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ヒヨコとウサギ
楽しく出来ました!
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みみよりちゃん
冷凍の鯛で時間長めで作りましたがおいしくできました🎵塩は粗塩じゃなくても大丈夫そう。
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ひーさんの嫁
楽しく作れました!