胚芽まで取れる生とうもろこしのほぐし方
Description
とうもろこしは鮮度が命。
生のまま冷凍すると 調理してもグニャっとしません。
たくさん手に入ったときは この方法で冷凍!
生のまま冷凍すると 調理してもグニャっとしません。
たくさん手に入ったときは この方法で冷凍!
材料
1本
作り方
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1
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まず 縦一列だけ取ります。
列に沿って 包丁を入れます。
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2
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Vの字になるように反対側も切り込みを入れます。
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3
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切り込みを手掛かりに 一列だけこそげ取ります。
この列は 少々胚芽が残るかもしれません。
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4
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2列目からは 左の列へ、左の列へと進んで行きます。
(普段の使い方とは逆方向)
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5
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左手がふらふらしないようにまな板につけたまま包丁の角を粒の左側から芯にあてる。
手首を右に捻るようにして取っていく。
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6
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左周りに ぐるっと一周します。(キレイに取るには 5~10㎝くらいずつがベスト)
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7
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胚芽まで キレイに取れました!
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8
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生とうもろこしとおじゃがのみそバタ味噌汁
(ID : 2097871)もおススメ!
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コツ・ポイント
いちどに たくさん取ろうとせずに、
5㎝くらいずつ取っていくと 本当にきれいに取れます。
とうもろこしを持っている左手を まな板につけて安定させるのが粒を潰さないポイントです。
5㎝くらいずつ取っていくと 本当にきれいに取れます。
とうもろこしを持っている左手を まな板につけて安定させるのが粒を潰さないポイントです。
このレシピの生い立ち
生のとうもろこしを調理するときは、包丁で縦に芯に沿ってカットするやり方が一般的ですが、栄養価の高い胚芽が取れずに残ってしまったり、粒も崩れてしまいました。それで試行錯誤しながらこの方法を見つけました。