本場仕込アメリカ南部のビスケット
作り方
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小麦粉の真ん中部分をくぼませて、ショートニングを真ん中に入れます。
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同じくくぼみにバターミルクを入れます。くぼみから出ないようにしないとボールにくっついてまぜにくくなります。
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くぼみからはみ出ないように手でショートニングとバターミルクを指先を使ってよく混ぜます。
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5
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ショートニングとミルクがよく混ざったら、周りの小麦粉と少しずつ混ぜていきます。
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ある程度まとまったら、ボールを回しながら、下からすくって上から押さえるようにこね、更に少しずつ小麦粉を加えていきます。
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小麦粉は全部は加えません。柔らかく(耳たぶよりちょっと柔らかい位)、指で押したら弾力があればそこでストップです。
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一度手をきれいにして、粉をまぶし、生地から1つずつちぎっていきます。ちぎったら成形し、粉をまぶしてオーブンのトレーへ。
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トレーにのせたら、真ん中を少しくぼませます。あまり間を空けずにのせてください。
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オーブンの下段で約8分。オーブンによって焼き時間は調整してください。
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焼き色がついたら出来上がり。ジャムとバターでもおいしいし、中にチーズをいれて焼いてもおいしいです。
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コツ・ポイント
小麦粉を混ぜるときに少しずつ加え、やわらかく弾力が出て、生地が扱いやすくなったらストップです。小麦粉を混ぜすぎると重いビスケットになってしまいます。柔らかさの加減がふわふわ感に大切です。
このレシピの生い立ち
お義母さんがいつも作ってくれるふわふわビスケット。さすが南部に代々住んでるだけあって、すっごいおいしい。ケンタッキーのなんて比べ物になりません。作り方が大事で、なかなかレシピを見ただけでは同じのができず。やっと直々に教えてもらいました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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