秋色かぼちゃの白玉ぜんざい
作り方
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1
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かぼちゃは薄く切ってさっと水にくぐらせ、ボウルに入れる。ラップをふんわりかけてレンジで6分チン。
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2
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柔らかくなったかぼちゃから皮をはがし、フォーク等でマッシュする。白玉粉を加え、少しずつ水を足しながら生地をまとめていく。
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3
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生地がしっとりと柔らかくまとまるまで水を加えて練る。この時の保水量でふんにゃり感が決まります。
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4
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生地を直径3cmの棒状に伸ばし、1cm幅に切る。手に少量の水をつけながら(ひび割れ防止)丸めて潰し、へそを作る。
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5
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沸騰した湯に4を入れていく。浮き上がってきたら冷水にとり、粗熱を取る。湯上り美人!鮮やかな黄色になっています。
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6
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別の鍋にあずき缶と砂糖、塩、水を入れ煮立てる。
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7
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食べる分だけの白玉を6に入れ、20秒ほど経ったら椀に盛って完成です。白玉が溶けちゃうので必ず食べる分だけ入れること!
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8
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食べきれなかった白玉は、別の器に入れて冷蔵庫で保存してください。
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コツ・ポイント
かぼちゃ自体が持つ水分があるので、白玉の水分量は変動します。『生地がまとまったらもう少しだけ足す』くらいのつもりで水を入れると、ふんにゃり柔らかな白玉になります。ベタベタ生地にはならないように気をつけてください。
このレシピの生い立ち
白玉粉を消費したい頃に、かぼちゃのお菓子が食べたい欲が高まっていたので考えてみました。
黄白色だった白玉がお湯から上がると綺麗な黄色になるのが楽しくて、今では普通の白玉よりもよく作ります。
黄白色だった白玉がお湯から上がると綺麗な黄色になるのが楽しくて、今では普通の白玉よりもよく作ります。