母の味✿くるみとレーズンのスイートポテト
Description
トースター使用&覚えやすい分量!甘さ控えめの薩摩芋に、くるみの香ばしい食感とレーズンの甘酸っぱさで止まらない美味しさ♫
材料
(10個分)
250g(大1本分)
★砂糖
大さじ2〜3
★バター(マーガリン)
大さじ2
大さじ2(30g)
1個(1/2個は艶出し用)
大さじ山盛り2
大さじ山盛り2
ラム酒(あれば)
大さじ1/2
シナモン(あれば)
少々
作り方
-
-
1
-
薩摩芋は集めに皮をむいて切ったそばから水につけておく。
-
-
-
2
-
薩摩芋とかぶるだけの水、塩ひとつまみ(分量外)を鍋に入れて、竹串がすっと遠るまで煮て水をしっかり切る。
-
-
-
3
-
鍋の中ですりこぎで丁寧につぶし、★(卵は溶いて1/2個分だけ。残りは艶出し用にとっておく)を加え木べらでよく混ぜる。
-
-
-
4
-
※この段階で、楽に混ぜれるくらいの柔らかさなら、混ぜながら弱火にかけて、もったりと少し重たい位になるまで水分を飛ばす。
-
-
-
5
-
ラム酒とシナモン(あれば)、レーズンと刻んだくるみを加え混ぜ、ボウルに移してあら熱を取り、冷蔵庫で冷やす。
-
-
-
6
-
冷えたら好みの形に成形(手をほんの少し水で濡らしておくとやりやすい)し、オーブンシートをしいたトースターの天板にのせる。
-
-
-
7
-
残しておいた卵をたっぷりめに塗り、トースターで焼き色がつくまで焼く。
-
-
-
8
-
※手順5で冷やす時間がない(又は面倒)場合は、成形は無理なので、カップにスプーンで入れ、水をつけた指で表面を綺麗に整える
-
コツ・ポイント
薩摩芋に混ぜ込むものの分量はすべて大さじ2と覚えやすいです♫(砂糖、くるみ、レーズンは増減可。バター、クリーム、卵は増やすと生地がゆるくなり成形が大変に)
くるみの香ばしさとレーズンの食感がアクセントになり、飽きずにいくらでも食べられます。
くるみの香ばしさとレーズンの食感がアクセントになり、飽きずにいくらでも食べられます。
このレシピの生い立ち
昔、母が作ってくれたスイートポテトには、くるみとレーズンが入っていて、普通のスイートポテトだと途中で飽きてしまう私もついつい後を引いてしまう美味しさでした。