基本の「やしょうま」生地
Description
長野県では北部の地域を中心に昔から、毎年春になると作られているおやつで「やしょうま」と言う餅菓子があります
材料
(20㎝ 1本分)
作り方
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1
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用意する材料
・米粉 250g
・砂糖 70g
・熱湯 200cc
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2
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大きめのボウルに米粉と砂糖を入れる。箸でかき混ぜながら熱湯を少しずつ入れながら耳たぶぐらいの柔らかさにこねる。
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3
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※←(全体がボロボロになったところで、手の甲を使ってよくこねる。体力要ります!)
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4
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熱いので気をつけながらこね、ひとまとめにする。
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5
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小さくちぎって丸め真ん中をくぼませる。
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6
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5つくらいになります。
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7
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沸騰した鍋で13分茹でる。浮き上がって来たら更に3分ゆでる。
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8
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ボウルに取り、水に浸し粗熱を取る。(完全に冷やさないこと)
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9
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手の甲を使って良くこねる。。←体力使います!
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10
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→更にこねてひとまとめにする。
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基本の生地の出来上がり。
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※ごま・豆・くるみ・青のり・ゆかり粉などを入れてアレンジしたり、色付けし好きな模様に仕上げたりします。
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13
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【花】
レシピID : 2471436 参照
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【うずまき】
レシピID : 2471435 参照
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コツ・ポイント
・蒸し器がなくても鍋で対応出来るのが便利。
・2、の熱湯の量は季節(条件)によって変わるので様子を見ながら入れて下さい。
・冷めると固くなってしまうので熱いうちに形成する。
・2、の熱湯の量は季節(条件)によって変わるので様子を見ながら入れて下さい。
・冷めると固くなってしまうので熱いうちに形成する。
このレシピの生い立ち
お釈迦様が亡くなられた涅槃会(ねはんえ)2月15日に仏壇に供える細長い米の粉で作った団子。「やしょうま」の呼び名の由来は色々あります。蒸し器がなかったので、一般的には「蒸す」工程を「茹でる」へアレンジしてみました。
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