煎り大豆・昆布・梅干・鰹削り節でお吸い物
Description
節分の福茶の材料~煎り大豆、昆布、梅干に、鰹削り節でさっと取った出汁を加えるだけ。とってもおいしいお吸い物レシピです。
材料
(2人分)
作り方
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1
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急須などに☆鰹削り節を入れ、☆お湯(やかんの底に大きな泡が出来始めたらすぐ)を注いで5分待つ。
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2
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ふたつの器に煎り大豆3粒ずつと種を取り除いた梅干を半分ずつ、昆布(細く刻んだもの)を入れ、熱湯を25mlずつ注ぐ。
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3
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2に1の鰹出汁を、茶漉しなどで漉しながら分けて注ぎ入れる。
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4
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温かいうちにいただく。
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5
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*3で出し汁を注いだ後、急須にもう一度お湯を加えて、少し長めに置いてから濾して取った出汁は、お味噌汁などに使います。
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6
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*2で加える煎り豆の数は、縁起のいい吉数だから3粒ですが、節分の時以外なら、もっと加えてもおいしいですよ。
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7
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レシピID : 2741745
◆「鰹節+味噌でかちゅー湯~アボカド&トマト」のレシピ。鰹削り節を具として食べます。◆
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コツ・ポイント
昆布は、水で濡らして絞ったキッチンクロスでさっと表面を拭いてから、ハサミか包丁で細く刻みます。
市販の刻み昆布(細切り)を使うと簡単です。
鰹削り節パックは、3g入り1パックでもかまいません。
市販の刻み昆布(細切り)を使うと簡単です。
鰹削り節パックは、3g入り1パックでもかまいません。
このレシピの生い立ち
節分の福茶と、むかし知人がささっと作ってくれた梅干・鰹削り節のお吸い物のレシピに、急須でとる鰹出汁を合わせてみました。
私は、昆布は塩昆布や佃煮ではなくて、出汁や煮物用の昆布を細く刻んで使います。
簡単ですが、ほっこりおいしいお吸い物です。
私は、昆布は塩昆布や佃煮ではなくて、出汁や煮物用の昆布を細く刻んで使います。
簡単ですが、ほっこりおいしいお吸い物です。