火加減簡単カンペキ温泉卵
作り方
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お湯を、コンロに直接掛けず、厚みのある餅焼き器を載せた上に鍋を乗せます、
最初は強火でもかまいません。
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直接鍋をかけると65℃キープ時は火力が強すぎて最小まで絞らないとダメですが、これならある程度火を大きく出来ます。
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65℃キープできる火加減を見つけたら、いよいよ卵を投下します。冷蔵庫からの卵を入れると、一時的に温度は下がります
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4
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ふたたび65℃で安定するよう火を調整します。
ウチでは赤外線温度計をかざして計っていますが、どんな温度計でも可。
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5
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30分もすれば、このとおり。
生卵のように、カラを注意深く割れば出てきます。
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6
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白身は液体~トロトロ。トロトロ部分が殻に引っかかったらスプーンでこそぎだします。
引っかかりが多いのは温度が高すぎた証拠
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白身はプルプル。
黄身は理想的なペースト状です。
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出来上がったら殻のまま冷蔵庫保管も可能です。(生ものなので早めに食べるべきですが)
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いろいろな料理のキメ技として使えます。これは高菜ご飯。
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形としてもとても愛嬌があります。これはハヤシライス。
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そのほか、黄身を白身から離して水で洗えばツヤツヤまん丸。黄色い球体、何かに使えませんか?アイデア次第でいろいろに!
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コツ・ポイント
●温度管理のほか、お湯は常に良くかき混ぜ、卵は均一にコロがすことが重要!!
●絶対に68℃以上を経験させてはダメ。室温からはじめて65℃キープ。
●かつて焼いた魚や餅の匂いで部屋が充満あしないよう網をよく洗いましょう。
●絶対に68℃以上を経験させてはダメ。室温からはじめて65℃キープ。
●かつて焼いた魚や餅の匂いで部屋が充満あしないよう網をよく洗いましょう。
このレシピの生い立ち
これも動機としては、日々のマンネリ防止、そしてウケ狙いですね。
簡単だけど、不完全な温泉卵しかできないレシピが多いので、完全を目指しました。目指しましょう!
簡単だけど、不完全な温泉卵しかできないレシピが多いので、完全を目指しました。目指しましょう!