お食い初め膳☆覚え書き☆
Description
息子の生後100日のお祝いに、本格的なお食い初め膳に挑戦しました♪
材料
(一膳分)
真鯛の塩焼き
一尾
お赤飯
一膳
はまぐりのお吸物
一杯
季節の炊き寄せ
5品目
昆布巻き
ひとつ
黒豆の甘煮
3つぶ
紅白なます
ひと口
作り方
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1
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裏面となる右目の脇から躍り串を入れ、オーブンで焼き上げました。100円ショップで入手した竹編みの籠と松飾りで彩りました。
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2
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切腹しないよう、ささげを使って炊きました。御祝い用に、白ごまを使ったごま塩をふりかけて。
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3
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お吸物用の湯通し蛤を使用。三つ葉と柚子の皮を浮かべて香りをつけました。二枚貝の様にぴたりと合う伴侶に巡り会えるように。
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4
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里芋、人参、蓮根、絹さや、海老の5品を一つ一つ丁寧に炊きました。里芋は子孫繁栄を、海老は腰が曲がるまで長生きするように。
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5
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良い縁が結ばれるように。鶏ささみ、人参、ごぼうを厚手の昆布で巻き煮詰めました。小鉢には、白南天の小枝と実を添えました。
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6
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まめにコツコツと努力が実りますように。黒砂糖のシロップで煮込んだ黒豆と、おめでたい彩りの紅白なますに柚子を添えて。
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7
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歯固めの石と梅干し。庭先で一番綺麗な小石を、パパさんが選んできてくれました。梅干しはシワシワになるまで長生きするように。
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8
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祝膳用の食器セットは、地元の神社(氷川神社)でお宮参りの際に御祝いいただきました。つがいの鶴の舞う綺麗な白磁碗でした。
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コツ・ポイント
時間をかけて、ひとつひとつ丁寧に準備しました。炊き寄せ用の根菜(人参、蓮根など)は、前もって飾り包丁を入れ、さっと塩茹でして冷凍しておくと便利です。
真鯛の姿焼きは一尾200円のエボ鯛でおどり串の入れ方とオーブンでの焼き具合を練習しました。
真鯛の姿焼きは一尾200円のエボ鯛でおどり串の入れ方とオーブンでの焼き具合を練習しました。
このレシピの生い立ち
息子の生後100日のお祝い、お食い初めに。本格的な祝い膳に初挑戦しました。松の飾りや白南天の小枝と実で彩りをしたりと、配膳にもこだわりました。
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