*簡単懐石*〜蟹真薯〜の画像

Description

簡単にできる本格和食です。

材料 (4人分)

✳︎ハモのすり身
1パック(250gくらい)
✳︎卵
1つ
✳︎山芋(大和芋など)
3cmくらい(30gくらい)
✳︎ズワイガニ缶詰め(生海老でも)
1缶(バナメイエビなら7尾くらい)
✳︎片栗粉
小さじ1
お吸い物出汁
600mlくらい
吸い口
ネギや三つ葉など

作り方

  1. 1

    写真

    はものすり身です。特売で100円でした。

  2. 2

    写真

    ボールに✳︎の材料をいれて泡立て器で混ぜる。山芋はすりおろしていれてね。
    *卵白だけ使用すると真っ白で綺麗。

  3. 3

    写真

    黄身だけ残すと後処理が面倒なので全卵使うのが練り物ちゃん流。

    まぜまぜ。

  4. 4

    写真

    深めの皿に(今回はグラタンのお皿。15cm×10cmくらい)クッキングシートを敷いて、流し込む。ラップでもいいとおもう。

  5. 5

    写真

    どろっ。

    ラップをして600wで5分チンする。
    (本当は蒸し器で20分〜蒸し器を使った方がしっとりふんわり仕上がる)

  6. 6

    チンしてるあいだに吸い物出汁を準備。
    昆布と花鰹で出汁を取ると最高においしいけど、市販のだしでもOK。薄味がお勧め。

  7. 7

    写真

    加熱が終わったら(中央が生っぽい時は追加熱してね)ラップごとひっくり返して切り分ける。

  8. 8

    写真

    熱いうちに出汁を注いで吸い口(今回はワケギと柚子)をあしらい完成。

コツ・ポイント

卵白だけを使う時は山芋を少し増やすと一層ふわっふわになります。
ムラなくまぜてね。

このレシピの生い立ち

茶懐石の教室で習った真薯。すり鉢で丁寧にすり混ぜ手間暇かかる懐石のメインですが、おうちでも手軽に食べたいとおもって作りました☻
卵黄が入るので仕上がりは硬めですが、普段の食卓には十分です。
松茸や飾り麩、結び三つ葉があれば完璧なんだけどな〜
レシピID : 2526813 公開日 : 14/03/02 更新日 : 14/04/27

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
クック3CGLSH☆
枝豆と小豆を入れて萩真薯にしてみました。

卵白だけ使われたのですね、色がキレイ!素敵(о´∀`о)