鯛の兜煮〜ねぎまなべ風〜
作り方
-
-
1
-
長ネギを3cmくらいの小口切りにします。
-
-
-
2
-
魚屋さんで新鮮な鯛の頭が入手できたので、鱗とり、よく冷たい流水で洗います。
-
-
-
3
-
鍋に、400ccの水を加え、つゆの素、日本酒を加え、長ネギを煮ます。
-
-
-
4
-
鯛の頭を鍋(ルクレーゼ)に加え、ふたをして加熱します。鯛の頭が隠れていなくても鍋のふたをして加熱すれば十分火は通ります。
-
-
-
5
-
最後に、春菊を加えます。
-
-
-
6
-
鍋のふたをして、春菊に熱が通れば出来上がりです。
-
-
-
7
-
唐辛子の利いた大根おろしをつけて食べてください。
-
コツ・ポイント
太い長ネギを十分加熱して、ネギの甘さを楽しんでください。面倒ですが、鯛の頭の鱗をよく取り除いてください。プルプルの鯛の皮(コラーゲン)を美味しく楽しむことができます。また、ゼラチンが溶け出した汁もおいしいので召し上がってください。
このレシピの生い立ち
埼玉県産の長ネギと青菜(春菊)を生かしたメニューです。お魚屋さんで、なかなか手にはいらないような巨大な魚のアラ(鯛の頭)を安価に購入できたので、作りました。魚の頭は少しグロテスクですが、味も成分も絶対おすすめの食材です。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
(
)