いかなごのくぎ煮
Description
スーパーで売っているくぎ煮のタレを使ったレシピ!味の調整に失敗がない!
材料
生いかなご
1kg
くぎ煮のたれ(株たなか)
1kg用
■
直径35cm位の深鍋
■
ざる
■
落とし蓋
作り方
-
-
1
-
いかなごはできるだけ早く水洗いし調理にかかる(阪神地区のスーパーでは14時頃に店頭に)2014年の時価\1.080/kg
-
-
-
2
-
くぎ煮のタレ1kg用を鍋に入れ、強火で煮立たせる。
煮立ったら水洗いしたいかなごを少しずつ鍋にい
れる
-
-
-
3
-
いかなごを全て入れ終わったら
落し蓋をして20分煮る
アクが出てきたらすくう
-
-
-
4
-
鍋を上下に振りながら、材料を返す。
その際、箸で混ぜたり絶対してはならない
-
-
-
5
-
さらに20分煮る。途中、鍋を返しながら混ぜる(箸やおたまで混ぜない)
煮汁がほぼなくなったら火を止める
-
-
-
6
-
煮たいかなごをざるに均等に広げ、冷ます。
冷めたら出来上がり。
出来上がりは生のいかなごの6〜7割くらいの分量となる。
-
コツ・ポイント
出来上がるまで絶対箸でまぜてはならない!
いかなごはできるだけ新鮮なものを!
スーパーで事前に入荷時間などを調べておくとよい(阪神地区のスーパーでは14時頃)。
遅く行くと売り切れていることもあるので注意!
また日曜日は休漁につき販売なし。
いかなごはできるだけ新鮮なものを!
スーパーで事前に入荷時間などを調べておくとよい(阪神地区のスーパーでは14時頃)。
遅く行くと売り切れていることもあるので注意!
また日曜日は休漁につき販売なし。
このレシピの生い立ち
炊き上がりが錆びたくぎに似ているためこう呼ばれる。
生のいかなごから炊くため、漁港に近い地区(神戸市垂水区〜明石市)の伝統料理であったが、流通網の向上により手に入る地区も広がった。各家庭で異なるレシピがあり、味も様々である。
生のいかなごから炊くため、漁港に近い地区(神戸市垂水区〜明石市)の伝統料理であったが、流通網の向上により手に入る地区も広がった。各家庭で異なるレシピがあり、味も様々である。